永井マザーズホスピタル
〒341-0004 埼玉県三郷市上彦名 607-1 TEL 048-959-1311(代)

ブログ

栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。

最新記事

遠く愛知県瀬戸市にて

熱心にお客様の健康を考える韓国料理屋さんがあります。
愛知県瀬戸市にある『金泉』さん。

名古屋へ行った折、訪ねると勉強会のご案内が。
もしもこのブログを名古屋近郊で読まれている方がいましたら
ぜひ一度足を運ばれるといいです!

料理も本当においしいです。
私が訪ねた日にランチでいただいたお料理も最高でした。
豚肉と卵のお料理です。

真似をしてみたところ家族にも好評でした。
けれど
お店の鉄板で あっちあちをまたいただきたいです!

韓国料理は野菜もいっぱい!お肉もたっぷり!キムチの発酵食品も!
本当に健康を考えられています。

こちらのお店のオーナーと
これだけの幸せごはんをいただけば後は
楽しく生きる気持ち1つでず~と健康ねって話が咲きました(^_-)-☆

matsumoto

シンデレラ・コンプレックス

ご存知ですか?
 
アメリカの作家コレット・ダウリング
提唱した概念です。
 
いつか王子様がむかえに来てくれて、
幸せになれるんだ~♡
 
「誰かが、何かをやってくれる。」
 
という誰かに依存する潜在的願望のことです。
 
これが女性の自立を邪魔している。
 
確かに、これって身近な事です。
 
出産や妊娠生活も同じです。

誰かが、子どもを産ませてくれる・・・

という心情がありませんか?

現実は「誰も、何もしてくれません」

こんな事をいうと誤解が生じるかもしれませんが、
結局は自分自身がどうしたいか。

せっかくの妊娠生活、出産・・・

貴重な時間を自分のものにして

過ごしてほしいと願っております。

個人的にはシンデレラより美女と野獣のベル派です♡

ikuta

お刺身の摂取について

今日は妊婦のお刺身のとり方についてのお話しにしましょう。

昨日も「お刺身食べてもいいのですか?」の質問が3人からありました。
もちろんOKです。

食中毒にならないかと心配する方もいますが、そうそう刺身では起こりませんね。
もちろん色や味がおかしいものは避けましょう。
また牡蠣のように、新鮮であってもリスクの高いものは妊婦があえてとるものでもないと思います。

水銀の多い魚を心配される方もいますが、水銀は胎児は子宮内で蓄積されるから問題なのであって、たまにいただくものは問題ありません。
毎日繰り返したくさんいただくもので水銀の多い食品はないです。
水銀の多い食品は、たまにしかいただかないものばかりです。

特にマグロを懸念される方が多いのですが、種類によっては問題ないものも。
ツナ缶もそのうちの1つです。

マグロはDHAやEPA、鉄など母児に有益なものが多く含まれます。
しょっちゅういただける方はともかく、たまにいただく方は喜んで召し上がってほしいと思っています。

matsumoto

和洋バイキング

久しぶりに当院の食事のご紹介です。

当院の夕食は週に2日、和洋折衷と中華のバイキングがあります。
本日は和洋バイキング!

週変わりに、
ハンバーグ、魚介のエスカベッシュ、チキンのトマト煮、ピザ、田楽、刺身湯葉、などなど
そして一番のメインは
【お刺身の舟盛り】

味はもちろん、目でもお楽しみいただけますよ♪
授乳中はお魚がおすすめ!
お母さんが魚を食べると母乳中にDHAやEPAが増え、
赤ちゃんの神経や脳の発達を促します!
煮たり、焼いたりすることで魚の脂は落ちてしまいますが、
お刺身なら減ってしまうことなくいただけます。

バイキングはもちろん食べ放題ですので、新鮮なお刺身を是非食べてくださいね!

IIDA

妊娠中のビタミンA摂取について

当院では、妊娠12週に個別のの栄養相談の場を設けています。
患者様からのご質問の中で多いのが、
『コーヒーは飲んでいいいですか』
『うなぎは食べちゃダメですか』
『お刺身は食べてもいいですか』
というような内容です。

今日はうなぎやレバーに含まれるビタミンAの摂取について書こうと思います。
ビタミンAには、動物性食品に含まれるレチノールと
植物性食品に含まれるβカロテンがあります。
過剰摂取が影響を与えるのは動物性のレチノールになりますので、
植物性食品のβカロテンは問題ありません。
ビタミンA(レチノール)は妊娠初期(妊娠3か月頃まで)に過剰に摂りすぎると
胎児に奇形が起きやすくなると言われています。
この 『摂りすぎ』 がどのくらいかというのが重要ですよね。

厚生労働省の示すところでは、
妊婦のビタミンA(レチノール)の必要量は2000IU(600μg )
上限は5000IU(1500μg)です。
ちなみに身近な食品では、

うなぎ蒲焼き 1500μg
うなぎ(肝) 4400μg
レバー(豚) 13000μg
レバー(鶏) 14000μg    
※全て100gあたり

といった感じです。
上限を超えていると思う方もいるかもしれませんが、
うなぎもレバーも毎日食べる方はなかなかいないと思います。
なので継続的に食べなければ問題ありません。
逆にサプリメントで毎日定期的に摂ることはしない方がよいです。

本やインターネットに書かれているからとなんとなくで食べないでいる方も
多いと思いますが、うなぎもレバーも栄養豊富な食材ですので、
上手に調節しながら食べるとよいと思います。

そんな今夜の夕食はうなぎでした~♪

IIDA