永井マザーズホスピタル

栄養科ブログ

栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。

2018年6月17日の記事

父の日も鉄!

本日は、父の日。

皆さんは、どうお過ごしですか?

女性の貧血はよく耳にしますが、

実は男性も多い気がします。

生理はないので、鉄を失う機会は女性より少ないはずですが、

日頃のストレスや寝不足も大きく関わっているとのこと。

【最近の事情】

✔ヘモグロビンだけでは真の貧血の判断はできないこと。

(↑これは、以前もブログなどで投稿していますね。)

貧血予防や軽度貧血の人には、ヘム鉄を。

食材ではレバー、赤身肉、魚など!!!

貧血がひどい人は、非ヘム鉄の吸収率が増加。

ただ胃腸が弱い人は、キレート鉄やヘム鉄で補給を。

(数値が正常になったら、キレート鉄はお休みを。)

腸に炎症がある人は、炎症を治すところから。

炎症の原因はさまざまですが、

主な症状として下痢、膨満感、腹痛、慢性的な疲労感、食物アレルギー、加工品が多い、服薬があるなど。

炎症は全ての栄養吸収の阻害になります。

炎症を改善のための食材は、

✔発酵食品

✔魚油

✔食物繊維

✔オメガ3系オイル

✔ボーンブロス

✔オリゴ糖(摂りすぎ注意)

(参考著書:ココロの不調回復 食べてうつぬけ 奥平智之先生より)

腸にやさしい食べ方は、

①よく噛む

②精製糖質を減らす

③グルテン・カゼインを避ける

④同じものを食べ続けない

まずは、取り入れられる部分からやっていきたいですね。

*写真は先日奥平先生主催のセミナーにて。

そこで、学んだことは明日書きますね。

ikuta