栄養科ブログ
栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。
2026年1月20日の記事
炎症を抑制効果のある脂質の摂り方
オメガ3という言葉は聞いたことがありますか?
健康に欠かせない必須脂肪酸です😊
健康意識の高まりとともに注目されているオメガ3脂質。
オメガ3は体にとって非常に重要な脂質でありながら、
体内で生成することができない「必須脂肪酸」です。
そのため、食事やサプリメントから意識的に摂取する必要があります。
オメガ3脂肪酸には主に以下の3種類あります。
α-リノレン酸(ALA)
えごま油、亜麻仁油、チアシードなどの植物性食品に含まれる
EPA(エイコサペンタエン酸)
青魚(サバ、イワシ、サンマなど)に多く含まれる
DHA(ドコサヘキサエン酸)
EPAと同様に青魚に多く、脳や神経に重要な成分
魚由来のEPA・DHAを直接摂取することが推奨されています。
オメガ3脂肪酸の大きな特徴の一つが抗炎症作用です。
オメガ3を十分に摂ることで、
慢性的な炎症の抑制
生活習慣病リスクの低下
といった効果が期待されています。
風邪を引いてしまっている時や、のどの痛み・腫れ
ニキビや吹き出物が出る、カンジダ症になってしまったときなどは
炎症が起きているサインです。
そんなときは是非オメガ3脂肪酸を摂ってみて下さい★
オメガ3脂肪酸は熱や酸化に弱いという特徴があります。
亜麻仁油・えごま油は「加熱せず生で使う」
青魚は「焼きすぎず、煮る・蒸す」調理がおすすめ
保存時は「遮光・冷蔵」を意識する
魚をあまり食べない方は、品質の良いオメガ3サプリメントを活用するのも一つの方法です。
写真に乗せているのは私が普段使用している油です😊
オメガ3脂肪酸であるアマニ油とえごま油はドレッシングを作るときに使用したり
サラダにかけて食べています🥗
MCTオイルには今回のブログでは触れていませんが、
便秘を予防したい方やダイエットをしたい方にお勧めです!
MCTオイルについてはまたブログで書かせて頂きます★
みなさんも一緒に健康オタクになりましょう!
INAGAKI
