永井マザーズホスピタル

栄養科ブログ

栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。

2026年4月の記事

4月26日(日)~5月9日(土)週間献立表

4月26日(日)~5月9日(土)週間献立表

メニューは納品状況や提供時間により

急遽変更する場合がございます。

ご了承ください。


【食堂利用時間】

朝:7:50~8:50

昼:12:00~12:50

夜:17:50~18:50

食堂は上記時間の5分前より開放しています。


※ 食堂ご利用人数が2名未満の場合は、全員お部屋食となります。

※ 食堂ご利用人数が3名未満の場合は、バイキング形式での提供は行っておりません。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

経腟分娩でご出産の方:1日目の昼から食堂利用可

帝王切開でご出産の方:3日目の昼から食堂利用可

なお、治療食対象の方はバイキング、コース料理はご遠慮いただいております。

また、産後の体調を考慮しご案内できない場合もございます

時代はオイルファースト👽

みなさんはオイルファーストという言葉をご存知でしょうか。

オイルファーストとは、食事の最初に良質な油(脂質)を含む食品を取り入れる食べ方です。

この方法には、体にうれしいさまざまなメリットがあります。


血糖値の急上昇を抑える

油は糖質と違い、血糖値を直接上げません。

さらに、先に油を摂ることでインスリンの分泌が穏やかに促され、

その後に糖質を食べても血糖値の急上昇を防ぐことができます。

 ⇒食後の眠気やだるさの予防にもつながります


太りにくい体づくりにつながる

血糖値の急上昇が抑えられることで、

インスリンの過剰分泌を防ぐ

脂肪の蓄積を抑える

結果として、体脂肪がつきにくい状態を保ちやすくなります。


食べすぎ防止(満腹感アップ)

油を摂ることで、

満腹感を高めるホルモンが分泌される

食欲が自然と落ち着く

ため、食べすぎを防ぐ効果が期待できます。

特に「つい食べすぎてしまう」「間食が多い」という方に有効です。


エネルギー効率がよい

脂質は1gあたり9kcalと、効率のよいエネルギー源です。

少量でしっかりエネルギー補給できる

食事量が少ない方でも栄養を確保しやすい

 ⇒ 妊婦さんや食が細い方にもメリットがあります


脂溶性ビタミンの吸収を助ける

油は、ビタミンA ビタミンD ビタミンE ビタミンK

といった脂溶性ビタミンの吸収を高める働きがあります。

野菜と一緒に摂ることで、栄養の吸収効率がアップします。


ホルモンバランスを整える

脂質はホルモンの材料になるため、

女性ホルモンの安定

体調の維持

にも関わっています。

特に妊娠期・授乳期には重要なポイントです。


妊婦さん・授乳期のサポート

オイルファーストは、妊娠中・産後にもメリットがあります。

赤ちゃんの脳や神経の発達を支える

母体のエネルギー不足を防ぐ

母乳の質にも関わる

⇒「しっかり食べる」ことが難しい時期にも取り入れやすい方法です


オイルファーストは、

血糖値を安定させる 食べすぎを防ぐ 太りにくい体づくりをサポートする

といったメリットがあります。


大切なのは「油を避ける」のではなく、

良質な油を上手に取り入れること

日々の食事に、無理のない形で取り入れてみてくださいね☆


ちなみにですが…べジファーストも食物繊維が豊富な野菜を先に食べる事により

消化吸収を緩やかにする、血糖値の上昇を抑えるといった効果が期待され広まりました。


興味深い事にべジファーストでも脂質の多いドレッシングやマヨネーズを使用していた方が、低脂質のドレッシングよりも血糖値上昇を抑えるという報告もあるそうです。

栄養学も最新化されていますね。新しい学びに驚かされることが多いです😊



INAGAKI



4月12日(日)~4月25日(土)週間献立表

4月12日(日)~4月25日(土)週間献立表

メニューは納品状況や提供時間により

急遽変更する場合がございます。

ご了承ください。


【食堂利用時間】

朝:7:50~8:50

昼:12:00~12:50

夜:17:50~18:50

食堂は上記時間の5分前より開放しています。


※ 食堂ご利用人数が2名未満の場合は、全員お部屋食となります。

※ 食堂ご利用人数が3名未満の場合は、バイキング形式での提供は行っておりません。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

経腟分娩でご出産の方:1日目の昼から食堂利用可

帝王切開でご出産の方:3日目の昼から食堂利用可

なお、治療食対象の方はバイキング、コース料理はご遠慮いただいております。

また、産後の体調を考慮しご案内できない場合もございます

食後の眠気・血糖値が気になる方へ 実はこのようなご相談が増えています🥕

みなさんこんにちは😊✴


当院では栄養相談を1日に10件ほどさせて頂くことが

多いのですがその中でも本日は妊婦さん以外の

栄養相談についてご紹介します


「産婦人科の栄養相談は、妊婦さんだけのもの」

そんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

実は、当院では妊婦さん以外の方からの栄養相談も多くいただいています。

年齢やお悩みもさまざまです。

例えば…

・60代女性

骨盤底筋の衰えに対して、当院の形成外科で筋力トレーニング(コアレ)を実施中。

より健康的な体づくりを目指して、栄養面からのサポートをご希望。


・60代男性

ご家族に糖尿病の方が多く、「自分の体質を知りたい」とご相談。

持続血糖測定器(リブレ)を装着し、その結果をもとに食事のアドバイスを実施。


・50代男性

健康診断で「糖尿病予備軍」と指摘され、血糖値の管理を始めたいとのこと。

しかし「何から始めればいいかわからない」との不安があり、ご相談へ。


・50代女性

糖尿病家系であることに加え、最近ダイエットも意識。

食後の強い眠気が気になり、血糖値の状態を知りたいと来院。


・20代女性

出産後の検査で「糖尿病型」と診断され、不安を感じて来院。

「産後はどのような食事に気をつければいいのか分からない」というお悩みに対し、

育児中でも無理なく取り入れられる食事の工夫や、

血糖値を安定させるポイントをお伝えしました。


このように、「なんとなく気になる」「将来が不安」

 といった段階からでもご相談いただけます。

・健康診断の結果が気になる

・食後の体調に違和感がある

・自分の体質を知りたい

・無理のないダイエットをしたい

そんな方にこそ、栄養相談はおすすめです。


医療機関だからこそできる、検査結果に基づいた具体的なアドバイスで、

日々の食事を無理なく整えていきましょう。

どうぞお気軽にご相談ください。

栄養相談の詳細は↓

https://www.nagai-cl.com/nutrition.php


INAGAKI

妊娠中の体重増加について

妊娠中の体重増加について気になる方はいませんか?

栄養相談でよく聞くお悩みは

「つわりが終わったら食べる事が楽しくて食べすぎてしまい 

 体重が急激に増えてしまいました。どうコントロールしたらいい?」

「つわりがひどくてジュースやゼリーしか食べられない。

 けどなぜか体重が増えてしまいました。どうしてですか?」

「もともと体重が増えるタイプでは無くて妊娠中に

 ちゃんと増えるか心配です」

「妊娠後期に産休に入ったら家でゆっくりする事が多くて

 体重が増えてしまいました。けどお腹が空くので食べる量は減らしたくない

 どうしたら調整できますか?」 などなど

妊娠期のお悩みは尽きませんね💦


実際には妊娠期にどのくらいの体重増加を目指すと良いのかご存知でしょうか?

当院では出産時のリスクを減らすために目標体重をあらかじめ12週の妊婦健診時に

お伝えしています。※栄養相談が前後する場合もございます。


安心してご出産に臨めるようにサポートさせて頂きますので

是非ご気軽にお声がけ下さい★


INAGAKI