永井マザーズホスピタル

栄養科ブログ

栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。

2018年5月5日の記事

子どもの日は何の日?

本日「子どもの日」「端午の節句」です。

柏餅は「代々が途切れず、末永く続くように」

こいのぼりは「どんな環境でも生き抜く力強さと出世するように」

兜飾りは「様々な災から身体を守り、元気に過ごせるように」など

諸説ありますが、どれも子どもの健やかな成長と将来へつながる願いが込めてありますね。

私が幼い頃、子どもの日と言えば

「おもちゃを貰える日」か「ケーキを食べる日」だと思っていました。

どちらも間違ってはいませんでしたが、

深い意味を知る由もありませんでした。

昨日は、子どもから「今日はみどりの日だよ」と言われ。

へー!と思ったマズイ親。

心新たに、日本の伝統行事を大事にし、

子どもたちに伝えられるようにしたいと実感した日でした。

先日、出産した栄養士のIIDAは、

本日赤ちゃんと一緒に無事に退院です!

栄養科のたくさんのお姉さま達(お兄さん1名)から囲まれパシャリ❤

どんな環境でもきっと強く、逞しく育ってくれることでしょう。

なによりたくさんの愛情に囲まれているので心配ありません♪

ikuta