永井マザーズホスピタル

栄養科ブログ

栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。

2019年5月24日の記事

妊娠中の運動効果 新情報☆

2019年5月4日の読売新聞に掲載されていました!

【妊娠中に週1回以上の運動をしていた妊婦は、

帝王切開や低出生体重児出産の頻度が低かった】

とする調査結果を国立成育医療研究センターから発表されたそうです。

こちらの調査によると

運動習慣のある妊婦が帝王切開で出産する割合は、

運動習慣のない妊婦より8.2%低く

低出生体重児が産まれる割合も5.0%低い という結果が出ています。

また海外での報告では、妊娠中の運動が妊娠糖尿病や早産のリスクが

減らせるとの報告もあるそうです。

ちなみに海外の妊婦さんはもっともっと動いていますし、妊婦さんが運動することに

抵抗が少ない方が多いです。日本では妊婦さんをいい意味でも悪い意味でも

気遣いすぎる風習があるかもしれませんね。

妊婦=安静に

ということは全くありません!

もちろん出血があったり、張りがひどかったりで安静の指示があった場合は例外ですが、

ほとんどの妊婦さんは日常生活+αの運動は可能かと思います。

出産だけでなく、その後の育児は思っている以上に体力勝負だったりします。

家の中でだらだらと過ごしてしまってはどんどん筋力が落ちる一方です。

特にお仕事をしていない方は毎日1回は必ず外に出るにしましょう!

太陽の光を浴びることは、よい睡眠にもつながりますよ。

IIDA