栄養科ブログ
栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。
食生活について
妊娠中の血圧・むくみ対策に効く塩の選び方
みなさんこんにちは😊
今日は血圧上昇やむくみをサポートする
塩の選び方についてお話します!
妊娠中は、特に妊娠後期になると血圧が上がりやすく、
足や手のむくみを感じやすくなります。
妊婦健診で
「塩分を控えめにしましょう」
「減塩を意識してください」
と言われたことがある方も多いのではないでしょうか。
もちろん、塩分の摂りすぎには注意が必要です。
ただし、いきなり厳しい減塩を行う必要はありません。
まずは、毎日使っている「塩の種類」を見直すことから始めてみましょう。
みなさんは「塩」と聞いて、どのようなイメージを持っていますか?
・血圧が上がりそう
・摂りすぎはよくない
・料理をおいしくするもの
・どれも同じだと思っている
など、さまざまな印象があるのではないでしょうか。
塩にはいくつか種類がありますが、
妊娠中におすすめしたいのは、ミネラルを含む天然塩・自然塩です。
天然塩・自然塩には、ナトリウムだけでなく、
カリウムやマグネシウムといったミネラルが含まれているものがあります。
【カリウムとマグネシウムの働き】
● カリウム
カリウムには、体の中の余分なナトリウムの排出を促す働きがあります。
そのため、
むくみが気になるとき
塩分を摂りすぎたと感じたとき
のサポート役として期待できます。
● マグネシウム
マグネシウムは、血管の収縮と弛緩をサポートする働きがあるミネラルです。
血管がスムーズに働くことで、
血流を保つ
体の緊張を和らげる
といった体の調整に関わっています。
塩を選ぶときのポイント
天然塩・自然塩の中でも、
ナトリウムの割合がやや低め
カリウムやマグネシウムを含む
といった特徴のある塩を選ぶのがおすすめです。
やや価格は高めですが、
少量でも塩味を感じやすく、使いすぎを防ぎやすいというメリットもあります。
私自身が普段使っている塩は、
沖縄県産の「雪塩」や「ぬちまーす」です。
ミネラルを含み、料理がまろやかな味に仕上がります。
大切なのは「摂りすぎないこと」
天然塩であっても、
たくさん摂ってよいわけではありません。
・だしを活かす
・素材の味を楽しむ
・塩は“選んで、控えめに使う”
この意識が、無理のない減塩につながります。
医師から減塩の指示がある場合は、
その指示を優先しながら、できる工夫として取り入れてみてくださいね😊
妊娠中の体はとても繊細です。
不安なことがあれば、ご相談ください。
日々の食事が、少しでも安心につながりますように✨
INAGAKI
産後も続けたい体に優しいお食事
みなさん、こんにちは😊
本日は産後の女性にとって大切な「栄養🥕🍳」についてお話しします。
このお話は、妊娠糖尿病だった方だけでなく、すべての妊婦さん、
これから妊娠を考えている方にもぜひ知っていただきたい内容です。
産後の女性の体は、ホルモン分泌を促したり、
子宮を元の状態に戻したり、母乳の栄養を作ったりと、休む間もなく働き続けています。
その一方で、赤ちゃんのお世話に追われ、ゆっくり食事をとる時間がなかったり、
十分な睡眠が取れなかったりと、産後の生活リズムは大きく乱れがちです。
その結果、食事がおろそかになりやすい時期でもあります。
しかし、栄養が不足した状態が続くと、体調不良や疲れやすさ、
気分の落ち込みなど、さまざまな不調につながることがあります。
そのため当院では、産後の女性の体を支えるために産後の栄養相談を実施しています。
今回は、妊娠糖尿病だった患者さまの産後の栄養相談を一例としてご紹介しますが、
当院では妊娠糖尿病と診断された患者さまに対して、
産後のフォローも必ず行っています。
産後の患者さまからは、
「妊娠糖尿病は出産したら、もう健康体に戻っているから大丈夫ですよね?」
「出産後は授乳もあるから、甘いものを食べても大丈夫ですよね?」
といったお声をよく伺います。
確かに、妊娠糖尿病は出産により診断名は解除されます。
胎盤が体外に出ることで、糖代謝は正常に戻ると言われています。
しかし近年、妊娠糖尿病の既往がある女性は、
将来的に糖尿病へ移行しやすいというデータが報告されています。
授乳期に偏った食事が続いたり、食事をお菓子で済ませてしまう、
ジュースを頻繁に飲むといった生活が続くことで、糖尿病のリスクは高まります。
そのため当院では、将来の健康を守るためにも、産後の栄養相談を大切にしています。
産後の生活リズムや育児状況に合わせて、
お一人おひとりに寄り添った栄養相談を行っています。
妊娠糖尿病ではなかった方でも、
「産後の食事が気になる」
「家族の健康を守りたいけれど、何から始めればいいか分からない」
など、気になることがありましたら、ぜひお気軽にお声がけください。
本日は、妊娠糖尿病の産後フォロー栄養相談を1件実施しました。
患者さまからは、
「妊娠中に不足していたたんぱく質を補うように言われていたので、
産後もたんぱく質を意識して摂るようにしています」
とのお話がありました。
妊娠中に学んだことを産後も継続してくださっており、産後の経過も良好でした。
さらに嬉しかったのは、お子さんやご主人にも食の知識を
伝えていきたいとお話しされていたことです。
食の知識は、妊娠中だけのものでも、自分だけのものでもありません。
お子さんやご主人、ご家族の健康を守るためにも役立つ、大切な知識です。
栄養バランスについてじっくり見つめ直す機会は、人生の中でもそう多くはありません。
ぜひ妊娠・出産、そして妊活という大切な時期をきっかけに、
正しい栄養の知識を身につけていただけたらと思っています😊
INAGAKI
食材と会話をしてお料理してみました🍳
みなさんこんにちは😊
先日、感動したシェフのお料理についてブログ
https://www.nagai-cl.com/nutrition-blog.php?y=2025&m=12&d=1
に書かせていただきましたが、
その体験が忘れられず、実際に自宅で
“食材の味を活かす料理”に挑戦してみました。
🍳 今回使った食材
鶏肉🍖
ブロッコリー🥦
大根
ひらたけ
しいたけ🍄
まずは、食材と仲良くなるところから…。
生で食べられるものは、生のまま味を確かめてみました。
大根は特に奥が深く、
葉に近い上の部分は甘みが強く生食向き、
下の部分は辛みが増していて煮物にぴったり。
ひとつの大根でいろいろな表情があるのは、本当に素敵だなと改めて感じました。
さて、今日の大根はどうかな?と思い、上と下の部分を味見。
上の部分…甘みしっかり! → よし、酢の物にしよう!
下の部分…やや辛みあり → 煮物や鍋用に下処理して冷凍へ
真ん中の部分…ちょうどいい風味 → 今回は鶏肉と一緒に“塩煮込み”に決定!
葉っぱもとてもきれいだったので茹でて後ほど使うことに。
(ただ…後で夫から「ちょっと筋があって硬いよ〜」と正直なご意見😅
大根の葉をもっとおいしく扱うには、まだまだ修行が必要だと痛感しました。笑)
🍄 続いて、ひらたけと椎茸のクリームパスタにも挑戦!
これが…我ながら、とっても美味しくできたのです。
まず、椎茸とひらたけを塩・胡椒で軽く炒めて、シンプルに味見。
「うんうん、今日の椎茸さんとひらたけちゃんは、こういう味なのね」と
気分だけシェフになって、ちょっと塩を足します😊
生クリームは動物性なので、今日は動物性の油脂であるバターを使用。
バターの香りときのこの風味が合わさると…
「うんうん、美味しい!」と思わず声が出る仕上がりに。
まるで食材と会話しているようで、
“料理って楽しいなあ”と心から感じられる時間でした。
🧂 シェフの教えを思い出しながら
シェフのように、調味料は基本“塩”中心を意識して調理。
素材の味が引き立つように…と願いながら作りましたが…
……鶏肉と大根の塩煮込みはうまくいかない!😳
やはり、
食材への深い想いと、調理の技術があってこそ成立する料理なんだな
と実感しました。
それでも、いつもより素材の味をじっくり感じられて、
“食材と向き合う時間”そのものがとても楽しいひとときでした。
まだまだ道のりは長いですが、失敗も含めて修業の時間だと思っています。
これからも、シェフから学んだ気づきを大切にしながら、
日々の料理を、もっと心を込めて楽しんでいきたいです。
みなさんも日頃のお料理で食材と会話をしてみて下さいね😊
INAGAKI
栄養相談がひとつのきっかけになってくれたら嬉しいです💓
皆さんこんにちは☀
12月に入り今年も残すところ1か月となりましたね❄️₊˚✧⋆⁺‧₊˚
今日は最近の嬉しかったことについて皆さんに共有したいと思います。
妊娠期間中に体重管理でご主人とともに栄養相談をしに来てくれていた方のお話です。
最初はつわりもあり「食べたいものを食べたい」という気持ちが強く、
なかなか食事内容を変えることができずにいましたが、
妊娠後期になるにつれご主人の力もあり
赤ちゃんの成長に必要な栄養素がたくさん詰まったお食事に変わりました。
栄養相談の際に、「大好きなアイスやカフェラテを辞め、夫が作ってくれたお肉やチーズ中心のおかずにして主食は一切とらなくなりました。でもストレスなく食事できています」
と明るい笑顔で伝えてくれたときは、本当にうれしかったです。
妊娠期間中の体重管理は本当に大変なことだと思います。
人によっては食事をコントロールされることによって、
食事にストレスを感じ楽しめなくなってしまう方も少なくないはずです。
そんな中でご夫婦で協力しながら食事管理を行い、
無事に出産し、笑顔で退院された姿を見てもっと頑張ろうという気持ちになりました。
退院日にご挨拶をしに行ったらなんと赤ちゃんを抱っこさせてくれました👶💓
栄養士としてこんなに嬉しいことはありません///
(このブログが届くといいな♡)
ご主人は、「産後もおかずたくさん作って食べさせます」と意気込んでくれました(笑)
この方以外にも、低糖質の食事にしてから、
「肌ツヤが良くなって、寝つきも良くなりました!
産後も低糖質続けたいから今色々作って試しています」
と食事管理をポジティブにとらえてくださる方もいました。
私たち栄養士の目標は、“徹底した体重管理”ではなく、
“安全なお産に繋げること、また産後まで継続していただけるお食事を提案すること”です。
栄養相談を通して一人でも多くの方が食事に興味を持っていただけるよう日々精進していきます。
当院では、12週の際に全員に栄養相談をさせていただいています。
上記に加え、妊娠糖尿病の診断がついた方や体重管理で悩まれる方にも
積極的に栄養士が介入しサポートさせていただいております。
お食事内容や体重管理に悩まれている方がいましたらお気軽に栄養士にご相談ください★
TAKAHASHI
涙がこぼれた料理~素材を尊重するシェフから教わったこと~
みなさんこんにちは😊♥
先日、とても繊細な洋食シェフのお料理をいただく機会がありました。
一皿ごとに込められた“食材への想い”に心から感動しました🍳
そのシェフは、野菜の切り方ひとつにも深いこだわりを持っています。
一番驚いたのは「野菜が痛く思わないように切る」という言葉です。
その背景には、
「同じ地球で生きる植物も動物も、人間と同じように尊い存在である」
という考えがあると感じました。
食材があって自分が料理人として存在できる
そんな強い感謝の気持ちを、言葉や調理の姿勢からひしひしと感じました。
また、使用するお肉はストレスの少ない環境で育てられたもの。
こうした姿勢からも、食材への敬意の深さが伝わってきます。
さらに驚いたのは「味付けはほとんど塩だけ」ということ。
それなのに、お料理からは不思議と甘みや香りが広がってくるのです。
その理由は、野菜や肉本来の味を最大限引き出しているから。
蒸す・茹でる・焼く…シンプルな工程の中で、
素材のうま味を丁寧に引き出しているのだと分かりました。
私は料理が好きな方だと思いますが、
“調味料を組み合わせて味を作る”ことに頼っていた部分があったかもしれません。
シェフの料理を前に、「今まで私は何を作っていたんだろう💦」とハッとさせられました。
一番強く心に残ったのは、 「食材にも味がある」
という当たり前のようで忘れがちな大切なこと。
その味を尊重し、大切に扱い、愛情を込めて調理する。
そんな料理には、人の心を揺さぶる力があるのだと感じました。
実際に、そのお料理をいただいたとき、
私は無言になり、目を閉じ、身体全体で味わっていました。
気づけば自然と涙がこぼれていて、自分でも驚きました。
シェフは「食材が一番偉い」と言っていましたが、
私は、シェフの想い × 心のこもった調理 × 食材の力
この三つが一体となって、人を感動させる料理になるのだと思いました。
私は永井マザーズホスピタルに入社して約8年間、
患者様に“心に残る食事”を届けたいと取り組んできました。
シェフのような境地には到達できないかもしれませんが、
食材への感謝と、食に向き合う心だけは、これからもずっと大切にして生きていきたい。
今回の体験は、私にそんな温かい気づきを与えてくれました。
今回得た気づきを大切にしながら、
産婦人科での食事をさらに深めていけるよう、これからも向き合っていきたいです。
12月・1月は1年の中でもイベントが多いシーズンですね🎄
どうぞこれからもよろしくお願いいたします😊💘
INAGAKI
寒い時期こそほっこりあったかたんぱく質ご飯を💘
みなさんこんにちは😊
外来で栄養相談をしているとみなさんの日頃の食事を
教えて頂く事が多いのですが、
献立がすっかり冬メニューになってきました
・タラの豆乳鍋
・キムチ鍋
・ちゃんこ鍋
・もつ鍋
・おでん などなど
書き出すだけで体がポカポカする気持ちです🔥
みなさんは鍋料理をするときはどんな具材を入れますか?
豚肉、白菜、人参、大根、ニラ…など
たんぱく質や野菜も取れて鍋はとても栄養満点です😊
我が家ではおでんを2週連続で作りました。
自宅ではたんぱく質をいかに摂取するかと毎日奮闘し
献立を考えるのですが、おでんってたんぱく質の宝庫では!と
思ってから毎年この時期になると沢山作ってしまいます。
おでんの具材ではたんぱく質に当てはまるのは
・ちくわ ・はんぺん ・さつまあげ ・ウインナー
・ゆで卵 ・牛すじ など意外と沢山あります
みなさんのお話を聞いているとたんぱく質を取り入れるのが難しいと
お話を伺うことが多いです。。。
不足しやすいたんぱく質をおでんで補うのはいかがでしょうか✨
みなさんのお食事のこだわりなどありましたら是非教えて下さいね☆
INAGAKI
普段はどのくらいの時間をかけてお食事をしていますか
みなさんこんにちは😊
みなさんは普段の食事にどのくらいの時間をかけていますか。
私は朝食は20分、昼食(仕事の日)10-20分、夕食30-40分です。
意外と食事に時間をかけられていないという方が多いのではないでしょうか。
先日、栄養相談をしていた時に患者さんにとあるご質問をいただきました。
「早食いをしてしまいます。ゆっくり食べるコツはありますか?」と。
心の中でドキドキしている私…
そうです…私もここ数年で早食い選手権で優勝できてしまうのでは
と思うくらいに早食いになってしまいました(´;ω;`)
正直に言います。
仕事の休憩時間では早食いになってしまうのです。
子育てをしている方や仕事が忙しい方は共感して頂けるのではないでしょうか。
ただ、早食いは体に悪いです。血糖値の急上昇、消化不良を起こしやすいなど
健康の為にも私もゆっくり食べる努力をしなくては!と
患者さんと一緒に目指したいと思いました。
思い返してみると10年以上前は食べるのが遅いほうでした。
栄養学生の頃は噛むことについて勉強していたので「1口で30回以上は噛むぞ!」
なんていき込んでいたことを思い出しました。
なぜ、食べるのが速くなったか分析してみました。
一緒に休憩に入った時に後輩栄養士がゆっくりごはんを食べていたのです。
その隣でスプーンに盛れるだけの食材を乗せて大きな口を開けて口にかき込む私…。
その横でお上品に食べ物を口に運ぶ後輩栄養士…
もしかして、一口の大きさが全然違う??と気が付いてしまいました。
一口に食べる量を減らす事により、よく噛んで食事が出来るのだと感じました。
よく噛むことにより、唾液分泌が始まりより良い消化が始まります。
そして、脳に食事摂取の信号が伝わるため満腹中枢が刺激される仕組みですね。
肥満予防、消化促進が期待できますので、皆さんも是非ゆっくり食べるようにしてみて下さいね☆
INAGAKI
果糖ブドウ糖液糖って知っていますか?
妊娠初期に多くの方が経験する「つわり」
『今は、カルピスしか飲めないです…』
『甘い炭酸ジュースしか飲めなくて、箱買いしています。』などなど
果物ジュースや、炭酸飲料しか飲めない妊婦さんを多く見かけます。
そんな甘い飲み物の主要な甘味料は…
【果糖ブドウ糖液糖・ブドウ糖果糖液糖】
「もちろん原料は砂糖でしょ」と思う方が多いのかなと思いますが、
実は、トウモロコシやジャガイモのでんぷんから作られています( ゚Д゚)
果糖ブドウ糖液糖・ブドウ糖果糖液糖は液状で加工がしやすく、さらに安価であるため、
多くの加工食品に使われています。
ジュース・アイス、梅干し、レトルト食品、めんつゆ、ポン酢、焼肉のタレなどの調味料類など
つわりの時は食べれるものを食べればいいと言われることもありますが、
ジュースの飲みすぎは身体や心に影響を与えます。
【つわり時に及ぼす影響】
・体調の悪化
・気分障害
・体重の急激な増加
また、胃腸の状態が悪くなり、つわりが長引く可能性もあります。
どうしても甘いジュースしか受け付けないというときは、
・ジュース類は水や炭酸水で薄める。
・レモンを水や炭酸水に絞る
・シュガーカットやラカントを使って手作りする。
といったような工夫をするのもお勧めです!
ちなみに、写真に乗せたジュースは、手作りしたものです( *´艸`)
写真のジュースは、レモンに液体のシュガーカットを漬け込んだものを炭酸水で割ってます🍋
つわり中の水分摂取はとても重要になりますので、
みなさん、ジュースといい距離感で付き合っていきましょう!
SHINOHARA
隠れ糖尿病が増えています
みなさんこんにちは😊
今日は隠れ糖尿病についてお話します★
実は、世の中には隠れ糖尿病が多くいらっしゃいます。
一般的な糖尿病の検査では主に随時血糖やHbA1cで判断されることが多いです。
・空腹時の血糖値や随時血糖値は正常
・HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)も正常
だから自分は大丈夫!と思っていませんか?
ですが、食後の高血糖を測定する機会が通常はほとんどありません。
その為食後の高血糖が見逃されることが多いです。
この食後の高血糖を放置してしまうことにより
動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞を引き起こすと言われます。とっても怖いですね…
そんな自分は管理栄養士だから食事を気を付けているから大丈夫!と思って
食後の血糖値を測定してみたら血糖値が高かったのです。
添付したグラフをご覧ください。
あまり良い食事はしていないところもありますが
意外とこの食材で上がってしまうんだ!なんて気がつきました。
私はフルーツがかなり血糖値が上がりやすい事が判明しました。
リブレは血液の中の糖分ではなく、間質液の糖分を測定している為
血糖値とは誤差が若干ありますが、自分の体質を知る事は大切ですね。
そんな私も随時血糖やHbA1c正常でした。
自分が病院に勤めていなければ食後の高血糖に気が付くことはなかったと思います。
当院では希望に応じてリブレセンサーという
血糖コントロールの機械を販売しております。
(保険適応外となります)
詳しい説明は過去のブログをご覧ください↓
https://www.nagai-cl.com/nutrition-blog.php?id=2005
糖尿病でない方も、自分の体質を知るきっかけとなると思います。
・食後の眠気やだるさがひどい…(高血糖、低血糖の可能性)
・最近病気がちになった(免疫力の低下)
・異常にのどが渇く、もしくは頻尿になった
・妊娠糖尿病だった方
・家族に糖尿病の方がいる
など、気になることがございましたらお気軽にお問い合わせをくださいませ。
(栄養科:管理栄養士稲垣)
INAGAKI
私たち管理栄養士が考えた低糖質レシピが掲載されました🌻
日本糖質制限医療推進協会の「糖質制限通信」VOL.23に
私たち管理栄養士が考えた低糖質レシピが掲載されました😊
低糖質と聞くとどんなイメージがありますか?
ダイエット、血糖コントロール、ヘルシーなどあるかと思います。
今では低糖質スイーツの商品が増えて、知名度も高くなりました。
食事にも低糖質麺やこんにゃく米なども増えましたね。
血糖値の急上昇を防ぐと美容にも良いことは知っていますか?
高血糖が続くと体は糖化し、シワやシミ、くすみなども引き起こします。
また生活習慣病も防ぐことが出来るので日頃から血糖コントロールが出来ると
良い事がたくさんあります😊
今回は低糖質レシピとしてお食事系とデザート系を計3品掲載させて頂きました。
・鮭とズッキーニのスパニッシュオムレツ 高橋 南
・低糖質ベリーアイスクリーム 篠原 真依
・低糖質バスクチーズケーキ 稲垣 佳苗
レシピが掲載されている糖質制限通信は当院で配布しておりますので
是非、お気軽にお声かけ下さいませ💘
INAGAKI
















