産科/麻酔科[ご出産体験記]
永井マザーズホスピタルで出産されたお母さんから、喜びのお声をいただきました。
- お名前
- あいり/のんちゃん
- ご出産時期
- 2025年 5月
- ご出産方法
- 無痛分娩
- ご出産経験回数
- 3回目
●永井マザーズホスピタルを選んだ理由
子どものころから三郷に住んでおり、病院の建物や永井さんのシンボルマーク入りのバスタオルが干してある光景が身近な存在でした。
1人目の妊娠がわかった際も迷わず永井さんを受診し、永井さんで3人出産しました。無痛分娩があったのはとてもラッキーでした。
●妊娠中に医師やスタッフからアドバイスを受け、心がけたこと
貧血を指摘されていたので鉄分を含む食事に意識しました。
●陣痛から出産、入院生活の思い出
1人目、2人目ともに計画出産で入院の予定を立てていたものの、破水や陣痛により、予定より2週間ほど早く出産となった経験があったので、今回は計画分娩の予約が取れる最短の日程で予定を立てました。
入院日当日の朝におなかが痛くなり、早めに受診したところ、まだ産まれそうにないから一度帰ってもいいし、入院時間前倒してこのまま入院でもいいよと選択肢を与えてくれていたので助かりました。
結局前処置が不要ということで翌朝の入院となりましたが、入院してからは麻酔も入れてもらったのでリラックスして過ごしているうちにあっという間に分娩でした。
出産時には胎盤から出血するというトラブルもありましたが迅速に対応していただき、不安になっている私には優しく励ましていただきありがたかったです。
入院中は母子ともにサポートいただき、一緒に退院することができてうれしかったです。入院中の食事もとてもおいしかったです。
●妊娠中や入院中に嬉しかったサービスや参考になったこと
妊娠中に参加できるアクアビクスやエアロビクスのクラスがあるので体調管理や意識改善につながりました。
また、入院中にはカメラマンさんにニューボーンフォトを撮ってもらえたり、アロマトリートメントをしてもらえて、退院したらなかなか自分のための時間を作れないのでとてもありがたかったです。
3人ともそれぞれ違った出産でしたが、3人とも安心して出産することができました。ありがとうございました。
今後も健診やアフタービクス、ベビービクスなどでお世話になる予定ですので、引き続きよろしくお願いします。
- お名前
- かな/さつき
- ご出産時期
- 2025年 5月
- ご出産方法
- 無痛分娩
- ご出産経験回数
- 初めて
■永井さんを選んだ理由
痛みに大変弱いため、「24時間365日」無痛分娩対応 を理由に選びました。
最初は別の産院でしたが、特定曜日でないと無痛でないなどあり、私は痛みが本当に怖かったので永井さんに転院しました。
■永井さんでよかったこと
痛みに恐怖心が強くて「多少高くても、痛みが少なく安心できる妊娠・出産を体験したい」方には本当におすすめです。
私は永井さんでないと産めなかったと今でも思っています。
・無痛分娩・産後の処置が的確で痛みが少ない
「無痛分娩」というと、世の中には「相当陣痛が痛くならないと処置をしてもらえない」という体験レポも多く見ます。ただ永井さんでは「せっかく無痛なのだから、痛くなったら麻酔をいれよう」というスタンスだったと感じています。
事前に「だいたい子宮口3cmくらいで麻酔する人が多い」と聞いていて、ただ3cmでも人によっては痛みが強い噂も見ていたので不安だったのですが、実際私は「お腹を下したときのぎりぎり耐えられる痛み」くらいで我慢できないと伝え、麻酔を入れていただきました。
そして、麻酔の切れる1時間より手前で麻酔の追加を都度お願いし、そのまま痛みもほぼなく出産できました。
※最初、麻酔注入時に仰向けの指示があったところ、お腹が痛くて横を向いてしまい、そのせいか効きが悪く「まあ耐えられる痛み」程度になりました。次の回で仰向けを意識したら「ほぼ痛み無し(お腹の張りが分かる程度」と効きが格段によくなり、指示に従うことが大事でした。
麻酔の針の痛みも怖かったですが、カテーテルを入れる前の局所注射がいわゆる予防注射くらいの痛みで、カテーテルを入れる際は、気が付いたら入れられていたくらいでした。
・妊娠糖尿病への手厚いサポート
妊娠中に妊娠糖尿病になってしまいました。ただ手厚い栄養指導により、無事出産を迎えられました。
私は自己血糖測定(指に自分で針を刺す)が必要になったのですが、痛みに弱過ぎて自分で針を刺すのに本当に苦労してしまい… 情けないながらそのことを相談したら、沢山寄り添っていただき、私でもできる方法を模索してくださいました。
この時に、本当にこの病院を選んでよかったと感じました。
・先生や助産師さん、栄養士さんなど、優しい方が多い
妊娠糖尿病の件に限らず「患者自身がやりやすい方法を選ぶ」というスタンスは、授乳指導などでも感じました。それに特定の助産師さんでなく、出産入院までにかかわった10人以上の助産師さん皆が同じ考え方だなと感じていました。
・(入院中)美味しいだけでなく栄養も考えられた食事
私は無痛分娩が目的で、永井さんで評判の高い食事は正直二の次でした。
ただ慣れない授乳などハードスケジュールな中、美味しいだけでなく栄養も考えられた食事は、入院中の一番の楽しみになりました。私は人見知りなのと、食事初回に体調を崩したため、部屋食でしたが、お部屋でゆっくり楽しみました。
食事の間、赤ちゃんを預かっていただけるので、ゆっくり食事ができたことも大きいです。
この赤ちゃん預かりのサポートも、シャワー中やちょっと売店に行きたい時、もちろん夜間など、気軽に利用できとてもありがたかったです。
・アプリの通知やマザーズファイルなど、システマチックで効率的な運用
通院時、呼ばれるときにアプリ通知で呼んでもらえるのは便利でした。
また、マザーズファイル(妊娠~育児までの情報が詰まった資料)をいただきましたが、私は自分のペースで説明を読みたかったので、ありがたかったです。育児中もお世話になっています。
■気になったこと
私がこの体験記を読んだときに「良すぎて逆に不安」と感じたので(実際、入院してみると合っていましたが)、あえて気になったことを簡単に挙げます。ただ私はどれも仕方ないことと納得していて、2人目を産む際にも永井さんを選びたいと思っています。
・無痛分娩では計画/自然(に陣痛を待つ)を選べるが、選ぶ際のアドバイスがほぼなかった
37w付近の健診で助言をお願いしたところ、「お産は何が起きるかわからないから」以上のことを教えていただけなかった。経験則でいいので、こういうパターンやメリット/デメリットがある、などのアドバイスがあると良かった
・入院時、授乳の合間時間で、色々な宣伝・サービスの案内が多く忙しかった
(どの病院でも同じかもしれません。また、永井さんのサービスが充実している故もあると思います)
・入院時、授乳指導のアドバイス内容が助産師さんによって異なる
(最後に「色々言われると思うけど、いいとこ取りすればいいからね」とお話いただきました。またこれも永井さんに限らないかもしれません)
・健診時、待ち時間が長めかも?(2~3時間程度?)
私は転院したので、転院前よりは長めかなと感じました。妊娠糖尿病による栄養指導があったことも起因すると思います。
- お名前
- あっちゃん/おみやちゃま
- ご出産時期
- 2025年 5月
- ご出産方法
- 無痛分娩
- ご出産経験回数
- 初めて
【永井マザーズホスピタルに決めた経緯】
地元のある青森へ里帰り出産の予定だったのですが、安定期も過ぎてかなり経った頃、父の体調不良が発覚。
そのため里帰りする予定を急遽変更し、居住地である東京で出産しようという事に。
しかし、なかなか条件に合う産院が見つからぬまま。
東京では24時間体制で無痛分娩ができる施設は費用がかなり高いし、既に安定期を過ぎていて予約はなかなか取れない状況でした。
家から1時間以内で通える病院も候補に入れて、希望に合う病院を夫がホームページで探してくれて、その中で見つけた病院が永井マザーズホスピタルさん。
ダメ元で電話をかけたのですが、奇跡的に分娩予約が取れた事に本当に安堵した事を覚えています。
ありがとうございました。
【永井マザーズホスピタルに決めたポイント】
24時間体制で無痛分娩に対応してくださるところ。
常勤の先生が多く非常勤の先生も沢山いらっしゃること、
何より無痛分娩も自然分娩も同じ費用でやってくださるのが1番大きい理由でした。(東京と比べ、かなりお安い!!)
ホームページに載っていた入院中の美味しそうな食事は大きな決め手でした。
ニューボーンフォトのサービスやシャンプーサービスなどもなかなか他ではないもので魅力的でした。
【妊婦健診から出産までの流れ】
30週からの転院、東京から約1時間近くかけての通院だったので転院初日はとても不安いっぱいでしたが受付の方や看護師の方、助産師さんのアドバイスやご配慮もあり安心して妊娠後期を過ごすことが出来ました。
正産期を過ぎた頃、お腹の中の我が子はどんどん大きくなって既にエコーでは推定3000gを超えていました。
出産する時期にはこのままでは4000グラムを超えてしまうのではないかと心配でした。
その為、計画無痛分娩にする事に決めました。
38週の検診の際には既に推定3500gまで成長していて、このままでは帝王切開になるのではないかという不安で毎日早く陣痛が来てほしいと願う日々でした。
その検診の数日後の深夜に前駆陣痛と出血がありました。
すぐに産院に連絡し、タクシーで病院へ行きました。
内診してもらったところ、まだ子宮口も2センチほどで一旦帰る事に。
家に再び着いた頃、いつもとは違う少し強い痛みがありましたが耐えられるレベルだったので前駆陣痛なのかな?と思いながら家で耐えていたのですが、結果的にそれは陣痛だったようでした。初めてのことで分からないことだらけでした。
それから出血が多くなり、再び病院へ連絡してタクシーで産院に向かいました。
その時に内診してもらった所、子宮口は7センチだったようで驚きでした!!
そのまま車椅子を用意してもらって分娩室へ行く事になりました。
初産だったので、出産までここからもっと時間がかかって大変なのだろうと思っていましたが想像していたよりもあっという間でした。
分娩台に着いた時には、もう子宮口は8センチまで開いていたようでした。
そのあと麻酔をしていただくことになりました。
心配していた無痛分娩の注射はほぼ痛みはなかったです。
赤ちゃんが大きかった事もあってなかなか下まで降りてこなかった為、吸引してもらって産む事になりました。
少し不安もありましたが、ベテランの助産師さんや先生方のお陰で安心して出産することが出来ました。
無痛分娩でも全く感覚が無くなるわけでは無かったですが、ほぼ痛みも感じず産めて本当に良かったです。
麻酔が切れてしまう事を心配していましたが、最後に会陰切開をしてもらっている最中も全く痛みは無く、担当していただいた先生の技術の高さを感じました。
待合のスペースで待機していた夫にも助産師さんのおかげでナイスタイミングで連絡することができ、立ち会いしてもらうことができました。
【入院中のこと】
出産した日の夕食は、お刺身やステーキ、天ぷらなど豪華なメニューでとても美味しくて幸せな時間でした。
入院中の楽しみは毎回バリエーションが豊富なお食事でした。特に夕食のバイキングは献立を毎回確認してはワクワクしていました。
同じ日やその前後の日に出産した方とダイニングルームでお話して情報共有するのも楽しみの一つでした。
席が決まっていて毎回場所も違っていたので、お話する方も自然と増えて楽しかったです。
とても痛かったですが、乳管開通を助産師さんにしていただいたり、乳腺炎になる事を心配して相談したり、とにかく沢山勉強させていただきました。
心配だった会陰切開後の痛みもほぼ何も無く、出産翌日から元気に歩く自分の姿に夫も驚くほどでした。
【最後に】
初産で高齢出産でもあった私が無事に出産・退院まで元気に過ごすことが出来たのは、永井マザーズホスピタルさんのおかげだと思っています。
わざわざ東京から通うのは大変でしたが、それ以上にこちらで出産できた事は本当に良かったと思っています。もし、ご縁があってまた赤ちゃんを授かることが出来たらまた是非お願いしたいと思っています。
出産に関わってくださった全ての職員の皆さま、本当にありがとうございました。
- お名前
- ありさ/つーちゃん
- ご出産時期
- 2025年 4月
- ご出産方法
- 帝王切開
- ご出産経験回数
- 2回目
1人目を違う病院で帝王切開出産したため、2回目の普通分娩にも対応してくれるこちらの病院を選びました。
自分の骨盤の大きさが小さく赤ちゃんが危険なため、帝王切開での出産となりましたが、一回目は緊急帝王切開になったため、心の準備も何なく出産となり私自身もパニックでしたが今回は事前にわかっていたのと、手術中も丁寧な説明であったため落ち着いて出産することが出来ました。
前回は術後の後陣痛と傷の痛みが激しく(前回の病院では術後は鎮痛剤のみでしたのであまり効かず泣くくらい痛かったです…)眠れないこともありましたが、こちらの病院では術後も麻酔対応をしてくれたため足の違和感はありましたが、痛みに耐えることなく身体を休めることが出来ました。
また入院中のお食事もとても美味しく「毎日がお祝い膳」とホームページ等にも記載のあるように豪華で毎食楽しみにしていました。(レシピが欲しいくらいです!)
ニューボーンフォトも病室で無料で撮っていただくことができ、産後すぐの赤ちゃんの写真も素敵に撮っていただけて思い出になりました。
お金はかかりますが、シャンプーブローとトリートメントやアロママッサージなど産後のママをいたわるオプションもありストレスなく過ごせました。
またお産パッドやパジャマや赤ちゃんのオムツ、おしりふき等も用意があり、入院中の荷物が省けたことも感謝しております。
今回こちらの病院を選んで本当に良かったです。
もし3人目を妊娠できたらこちらの病院にしたいと思います。
- お名前
- もち/はる
- ご出産時期
- 2024年11月
- ご出産方法
- 無痛分娩
- ご出産経験回数
- 初めて
まず初めに妊娠・出産・産後と全てに携わって関わってくださった皆様に大変感謝です。ありがとうございます。
1.私が永井マザーズホスピタルさんで出産しようと
思ったきっかけ
【初産でも無痛分娩をしてくれる所】で通える範囲だったからです。
これは障がいの程度によると思いますが、疾患持ちの私は大型病院での出産が望ましいとされており、当初は大病院での出産予定でした。
しかしそこでは無痛分娩は行われておらず、私は出産するのならどうしても無痛分娩がしたかったので、通える範囲と私の疾患で受け入れて下さる産院をいっぱい探しました。
不安が強めで全てのことに極端に怖がるので『少しでも妊娠中に明るく過ごせるように』と『出産の時に少しでも怖がる気持ちが収まれば』と言う考えで、無痛分娩が出来ることが第1優先だったので、「症状が悪化しない限り当院で受け入れられます」と伝えてくださった時とても安心しました。
2.妊娠中の院内で嬉しかったこと
妊娠中は特に大きな問題もなく進んでいきました。
毎回の診察の際に細かいことが気になって色々聞いてしまいましたが、その都度、妊娠中の食べ物の不安や身体の痒みや痛みも全部回答してくださって非常に助かったのを覚えています。
お寿司など結局私は食べませんでしたが、「当日のものや回転寿司などは新鮮だから食べても大丈夫だし、妊婦さんただでさえ食べられるものが制限されてて少ないから、これくらいは大丈夫」としっかり言って頂いたときに救われました。
食事量チェックの際も元々食べているものに、卵を増やすといいとか細かく指導していただけて分かりやすかったです。
また、臨月になった時にもっといっぱい歩いていいよ!!!とアドバイスいただけて平日は産休に入ってからダラダラしてしまっていたのですが、土日は多めに、平日も少しは散歩するように心がけられました。
3.出産時の様子
当初計画無痛分娩予定として、予定日より数日遅くに予約を入れておりました。家から1時間近くかかる場所ではあるので距離が不安で計画として予定入れて貰えたのは安心しました。
ですが、実際は38週少しで夜中にお小水のような少量の水が出て、不安があり念の為受診したところ、破水との診断で即入院になりました。
まだまだだと思っていたので念の為と車に置いていた出産準備グッズや陣痛バッグなど下ろさずに最初は夜間受診をしていて、破水で入院と決まったと電話して届けてもらいました。
痛みなどもなくて「念の為に見てもらってくるね〜」と夫に送ってきてもらっていて、帰るものだと思っていたため、覚悟してなくて泣いてしまって、看護師さんや助産師さんがいっぱい励ましてくれました。ぬいぐるみも持って行っていたのですが、一緒に横に配置してくれていたりなど心配りがすごくてありがたかったです。
「このレベルの破水気づかないこと多いから、身体に集中してて、赤ちゃん護れるように行動してて偉いよ!!」と励ましてくれたことに救われました。
入院したのは夜中でしたが明け方には、痛みが徐々に強くなっていて、朝食の際には一口も食べれないくらいの痛みが時間を開けて襲ってくるような状態でした。
初めてなので陣痛が分かってなくて、これは前駆だろうと何故か我慢して過ごしていましたが、朝食の配膳に来てくださった方が、連絡をしてくださり陣痛室へ。
お腹が痛くなるタイプだと思っていたらどうやら私は腰に来るタイプだったようです。
陣痛室で確認して、陣痛だと判断してもらってからが長いと聞いていたので最初は我慢していたのですが、私自身が痛みに弱い自覚があったので前置きはしながらも、かなり痛かったので麻酔の打診を何度もお願いしました。
最後に効かなくなると困るからねー!と腰をさすってくれたりで凌いでおりましたが、痛みが増してきたので伝えたところ麻酔を入れて下さり、15分ほど効くまで待っていたのですが痛みがひかず、子宮口確認するとかなり開いていました。
(麻酔が効かなかったのは私の進みが早かったからで、我慢したぶん早く進んだとのこと。)
全てにビビりなので麻酔もビビっていましたがチクンとするくらいでそのあとは暖かくなって足元の動きが緩慢になってくる状態でした、陣痛の波が来てる時は分かりました。
痛くて呼吸が激しくなっていたのですが、麻酔が効いて少しずつ呼吸を落ち着かせられてきたあと、気持ちが落ち着かずにまた泣いてしまい過呼吸気味になったので、酸素マスクを装着して出産に挑みました。
お腹に力入れる方法、いきむ方法など麻酔がきいて落ち着いて指示を聞くことが出来て、私がいきむときに吸った息を吐いてしまうので周囲の先生方が笑っていたりと和やかなムードで
いきみの練習などをしていました。
私は必死でしたが、そこで笑いながらお話してくれたとこでとってもリラックスできて良かったなと思ってます。
夫の到着を待って、いきむのを手伝ってもらって何回かいきんだあとに大声を上げて10:58に息子が産まれました。
息子生まれたあと胎盤を出す処置やその他処置に痛みはなく、素早い技術で先生が縫合してくれました。
胎盤を見たいと伝えてなかったのですが持ってきてくれて見れました、なかなかに大きかったです。
産後は出産日何人か同じ方がいましたが、多分初産が私だけで手厚く色々教えていただき感謝しています。
また、ご飯はとっても美味しかったですしとってもボリューミーでした…!彩りも豊かで毎回おなかいっぱいになってました。毎回写真撮って家族に送っていましたが、羨ましいと言っていました。
少し周りの方と話すのが苦手な特性があるため、全て部屋食で私は過ごしていましたが、調乳指導の時間などで同じ日に生まれた経産婦の方とお話する機会があり、とても優しく話してくださってありがたかったです。
どれもこれもすべてありがたかったし嬉しかったのですが、
1つめ、最後まで計画無痛分娩にするか陣痛きてからにするか悩んでいて、看護師さんにお聞きした時にどちらでも受け入れられるからと言っていただけた事。
大きな不安を打ち消すことが出来ました。
計画分娩の際の処置の痛みまでビビってしまっていたので、計画しか受け入れないとされてしまったらその場合でもずっとビビりながら過ごしていたと思います。
2つめ
陣痛中に励ましながら、様子を見に来てくれた助産師さんがいた事、出産後も話しかけてくれたこと、嬉しかったです。
3つめ、ニューボーンフォトと足型手形
なかなか撮りに行く時間もないし、設定などするのも産後の身体だと難しいので、貴重な小さい時の写真を撮影していただけたこと嬉しかったです。
足形や手形も残したかったのですが、それも残しておいていただけたこと、嬉しかったです。
障がい特性もあり、人一倍ビビりで怖がりです。
出産も嬉しい気持ちと怖い気持ちと半分で過ごしていましたが、とても貴重な経験が出来ました。
永井マザーズホスピタルさんでなければ、出産は怖いものだという認識で終わってしまっていたと思います。
妊娠・出産・育児どれも大変ですが素敵でかけがえのないことで、経験できて嬉しいです。
最後になりましたが、関わってくださったお医者様・看護師さん・助産師さん・部屋の掃除をして下さった方・栄養士さんやご飯を作ってくれた方・守衛さん、上げだしたらキリがなくなってしまいますが、皆々様にとても感謝しています。
ありがとうございました。
- お名前
- はる/えなころ
- ご出産時期
- 2024年7月
- ご出産方法
- 無痛分娩
- ご出産経験回数
- 初めて
初めての出産で切迫早産と診断され入院生活が始まりましたが、助産師さんや先生が毎日笑顔で優しく話しかけてくださるので安心して入院することが出来ました!
点滴も痛かったし、お風呂もあまり入れなくてしんどいーってなったこともあったけど、赤ちゃんの心音を毎日聴けて幸せでした。
そして、なによりもご飯が美味しすぎてご飯の時間がとても楽しみでした!
36wまでなんとかもちこたえて退院することが出来ましたが、37w5日で陣痛が来てすぐ分娩室へ。
初めてだから陣痛の痛みがわからず、ここから時間がかかるだろうと思っていましたが、子宮口開くのが早くて、子宮口8cm位の時に麻酔を入れてもらい本当になんの痛みもなくビックリました!
背中にチューブ刺すのも先生が上手すぎて全然痛くなったです!途中赤ちゃんの心拍が下がってしまったのですが
助産師さんと先生がすぐ集結してくれて吸引ですぐ産まれました。
あっという間すぎる出産でしたが、助産師さんと先生方のおかげでとてもいい思い出になりました!
出産後のアフターケアも充実していて、その日の夜中に私の心拍が下がってしまい呼吸も苦しくて、耳も聞こえなくなってきて凄い焦りました。
すぐに助産師さんがお部屋に来てくれて、先生方がいるお部屋の隣に移してもらい一夜を過ごしました。
凄いこまめに私の状態を確認しに来て下さり安心して眠ることが出来ました。
最初から最後まで本当にお世話になりました!
- お名前
- ふーちゃん/こひめ
- ご出産時期
- 2024年12月
- ご出産方法
- 無痛分娩(TOLAC)
- ご出産経験回数
- 4回目
【永井マザーズホスピタルを選んだ理由】
他院で1人目を分娩停止のため帝王切開で出産しました。2人目以降は経膣分娩で産みたいとの強い思いがあり、TOLAC可能な永井さんを選びました。2人目、3人目は永井さんでTOLACでの出産に成功しており、入院中のホスピタリティも素晴らしいことから今回も絶対に永井さんで産む!と決めていました。
【健診】
出血や違和感があるとき、自宅での様子見を指示されることなく、迷わず受診を勧めてくださった事がとても精神安定に繋がりました。妊娠中期に大量出血した際もすぐに受診でき、自宅に返されることなく入院させてくれたのは本当に助かりました。永井さんだからこそ切迫流産の危機を乗り越え、いま我が子と過ごせているのだと思います。
【出産、術後】
TOLACでは38〜39週に計画分娩となりますが、今回はちょうどその週数が年末年始休みに重なっていました。年内の分娩予約はいっぱいだから年明け出産かな!とNSTの最中に助産師さんから言われた時は泣きそうになりました(年明けだと40週近くのため子宮破裂が心配でした)が、37週の入院日を決める検診で「あなたは年末年始、家で過ごさせるのは心配だから年内に分娩を計画しようね」と院長先生が優しく言ってくださり、翌日に入院予約を入れてくれた時は心からホッとしました。(院長先生ありがとうございました…!)
入院1日目はNST+ラミナリア処置(子宮口2.5cmで5本入れました)+硬膜外麻酔の準備をして終わり、その後は部屋でまったりと過ごしました。2日目は8時半から陣痛促進剤を開始。促進剤投与からすぐに陣痛がきたため、昼過ぎの分娩となりました。年末年始体制で院内はスタッフさんの数が前回出産時より少ないかな?と感じましたが、今回も無事にTOLACが成功して良かったです。麻酔の効きが良すぎたため、産後1回目のトイレでは尿意を感じるものの力を入れられず苦戦しましたが、子宮収縮の痛みを全く感じることなく夜を過ごせたのには驚きました。
【入院】
夜間は赤ちゃんを預かってくれるので、しっかり休養できました。夜しっかり眠れるのは本当にありがたいです。また、部屋には大容量の加湿器があり、冬場でも乾燥知らずで過ごせたのも嬉しいポイントでした。
入院費に含まれているシャンプーサービスやニューボーンフォトは年末年始でも対応してくださり、今回も大満足の仕上がりでした。
また、有料になりますが(30分3000円)アロママッサージは受けて損なし!です。自分好みのアロマオイルをブレンドしてマッサージしてくれるので、産後の疲れた身体が癒されます。足のむくみがひどいことを伝えると、足を中心にマッサージしてくださいました。
食事も相変わらずの豪華さ!
見た目にも味にも、とても美味しい食事です。曜日によってビュッフェだったり特別デザートが付いてきたりするので毎日食事の時間が楽しみでした。
噂では院長先生が中華が好き?らしく、わたしが入院した期間は中華料理が多めでした。
食事は個室、ラウンジで食べるのを選択できますがラウンジで食べることをおすすめします。同時期に出産した方と一緒に食事をするので、色々話を聞けたり情報交換できたり、励ましあったりできました。「隣の陣痛室で叫んでたの、わたしですー!」とか「バースプランでこんな変なこと書いたんだ」など他のママさん達の話しが面白く、毎回食事のたび大笑いしながら過ごしたのは良い思い出です。
【最後に】
永井さんは技術面でもホスピタリティでも最高の産院です。前回出産から1年しか経っていませんが、精神科の先生が新しく採用されてたり、ネットで検診予約が簡単に取れるようになってたり、胎児エコーの様子をダウンロードできるようになってたり…、と病院の進化が凄かったです!院長先生の「より良い病院へしていこう」という強い思いを感じました。
産院選びに迷っている方へ激しくおすすめしたい病院です。わたしも1人目から永井さんにお願いしたかった!と、とても後悔しています。
これが最後の妊娠出産となりますが、先生方、スタッフの皆さま、今まで本当にお世話になりました。
永井さんで出産できて本当に幸せです。
ありがとうございました。
- お名前
- S/あーちゃん
- ご出産時期
- 2024年11月
- ご出産方法
- 無痛分娩
- ご出産経験回数
- 2回目
【永井マザーズホスピタルを選んだ理由】
スタッフ皆さまの対応が素晴らしかったことはもちろん、無痛分娩が出来ること、食事がとても美味しかったことが魅力的で前回に引き続き、迷いなく永井さんを選ばせていただきました。
【入院】
計画分娩を予定していましたが、入院予定日の早朝に破水してしまい、同時に陣痛も始まっていたため病院に到着してから2時間ちょっとでの出産となりました。
麻酔の処置をしようとしていた頃には耐えるのが辛いほどの陣痛だったため、体勢をキープするのに苦戦し、先生や助産師の方々にはとても申し訳なかったです。
お産の進みが早かったので、麻酔の効き目が出てくる前にお尻の圧迫感がすごく強くなっていき、前回とは違った感覚に少しパニックにはなりましたが、先生や助産師の方々のサポートにより、なんとか無事に出産することが出来ました。痛みを感じながら出産出来たのもいい思い出です。
朝のうちに出産したため、出産当日はゆっくりと過ごすことが出来たので、その分体力回復も早かったです。
レッスンルームでの授乳指導以外にも、授乳の時間になると助産師さんが各部屋を回って様子を見に来てくださります。自分に合った授乳方法などをアドバイスしていただきとても参考になりました。
また、今回もお食事がとても豪華で、毎食楽しみにしていました!経産婦のため自分で希望して1日早く退院させていただきましたが、1日分食事が食べられなくなってしまうのはとても名残惜しかったです。
【入院中に嬉しかったサービス】
こちらの産院では無料のシャンプー&ブローサービスとプロのカメラマンによるニューボーンフォトサービスがあります。
もちろん有料にはなりますが、希望すればヘアカットもお願い出来るのも大変魅力的です!(私は第一子出産の際にカットもお願いしました!)
ニューボーンフォトは自分のスマホでも撮らせてもらえるのも嬉しかったです。入院期間中のほやほやな状態の赤ちゃんの写真を撮ってもらえるので、とても記念になります!
【最後に】
今回が最後の出産となるかと思いますが、もし次があればまたこちらで出産をしたいと思います。永井さんで2回の出産をすることが出来、本当に良かったです!
永井マザーズホスピタルのスタッフの皆さま、本当にありがとうございました!
- お名前
- うっちー/すい
- ご出産時期
- 2024年7月
- ご出産方法
- 帝王切開
- ご出産経験回数
- 4回目
【永井マザーズホスピタルを選んだ理由】
他院にて1、2人目は自然分娩、3人目を逆子のため帝王切開で出産しました。自然分娩で産んだ時は2人とも陣痛から出産までとても早く、お産の辛さはあまりない上に産後の回復も早かったのですが、帝王切開では術後直後〜産後がとにかく辛かった記憶しかなく 永井さんは家から1時間弱で通える距離な上にTOLACを行っている産院と聞き選びました。
【健診】
栄養指導がしっかりしていて驚きました。
途中赤ちゃんや産後の生活、育児の不安が大きくなってしまった時、院長先生と直接お話しする機会を設けて頂けたり、ある助産師さんに泣きながら不安をぶつけたり愚痴を言ったりすることができ、助産師さんの励ましもありうまく心のガス抜きができました。その後健診の度にその助産師さんが気にかけて声をかけて下さいました。大変お世話になりました。
【出産、術後】
TOLAC希望で38週の妊婦健診で院長先生に診て頂いたら赤ちゃん下がっているものの子宮口が全く開いておらず、子宮破裂のリスクが高いと判断され急遽帝王切開が決まりました。
その日に入院、翌日手術となりました。
前回の病院では流れ作業のように淡々と手術の準備をされたのですが、永井さんはひとつずつ丁寧で皆さん優しかったです。
背中の麻酔も私はあまり痛くなく、あっという間にオペの用意が終わってました。開腹、誕生までが一瞬でした。
出産後、麻酔の先生に縫うのに時間かかるから寝ちゃおう、と言われたのを最後に記憶がなくなりました。比べてばかりですが、前回は後の処置に時間がかかり気持ち悪くなってしまったので麻酔で眠らせてくれるのは本当に楽で助かりました。
背中に麻酔の管を刺したままにしてもらえるので術後、痛みが出る度に即座に麻酔?を入れてくれて痛みを抑えてもらえてとてもありがたかったです。
【入院生活】
個人的に嬉しかったのは産後の子宮収縮を確認するのにお腹を強く押されなかったこと!
毎回押されて痛かったのでこれが苦痛でしたが、永井さんだとかるく触れる程度で助かりました…。
夜間は赤ちゃんを預かってくれるので睡眠に集中できます。が、朝が早いです。7時から赤ちゃんのお世話が始まるので規則正しい生活を送れます。
また他院とは異なりサービスがたくさんあったのが印象的です。
・シャンプーサービス
院内に設置されている美容室で美容師さんに髪を洗って頂けます。帝王切開だと入院前から合わせて4日くらいお風呂に入れなかったので、とにかく頭が重かったのですが、その辛い状況からプロが洗ってくれるのは天にも昇る気持ちでした
・アロママッサージ
有料ですが、おすすめします!!こちらもプロが自分好みのアロマオイルをブランドしてマッサージしてくれます。私が受けた時はもう胸がパンパンに張っている状態でしたが、クッションを置いてもらえて胸の負荷が少なく受けることができました。
・ニューボーンフォト
入院中、赤ちゃんの写真をカメラマンさんが撮ってくれます!
プロが小物をたくさん使って何パターンも撮ってくれるので自分で撮ったりニューボーンフォトを他に依頼する必要がなく、ズボラな私にはとにかくありがたかったです。
・食事について
「毎日がお祝い膳」は本当にその通りで、本当に目で美味しい食べて美味しい、どこかホテルにいるのかと錯覚してしまうほど豪華な食事ばかりでした。
それでいて低糖質を意識されていて、野菜もふんだんに使われているのでお腹いっぱい食べても罪悪感がありませんでした。
また毎日違う夜食が出るのでそれも密かな楽しみでした。
ぜひラウンジで食べることをおすすめします。
同時期に出産した方と一緒に食事をするので色々話を聞けたり情報交換できたり、励ましあったりできるので貴重な時間を過ごせました。
私はラウンジで食べた豪華なお造りが忘れられません。ビュッフェスタイルだったのであの時は食べ過ぎました。笑
【最後に】
帝王切開になってしまったのはショックでしたが、同じ手術なのにこんなに術後の思いが違うのか、というのが素直な感想です。
術後の痛みに耐えるしかなかった三女の時と、痛いと言えばすぐ麻酔を入れてくれる永井さん。
入院中の健診の時に院長先生が「うちの帝王切開は実質無痛と同じだからね」とにこにこおっしゃっていましたが、頷けます。
手術にネガティブな印象しかなかったのが、最初から永井さんだったらまた違ったと思います。
自然でも無痛でも帝王切開でも、手厚いケアがあると思うのでこれから出産を迎える方、産院選びに迷っている方に激しくおすすめしたいと思います。
私ももっと早くに永井さんを知りたかったと後悔してます。笑 が、最後のお産を永井さんで終えられて本当に良かったです!
ありがとうございました。
- お名前
- M/りっちゃん
- ご出産時期
- 2025年1月
- ご出産方法
- 無痛分娩
- ご出産経験回数
- 初めて
永井マザーズホスピタルを選んだ理由
産後の母体の回復を早めて、育児にしっかり取り組みたいため無痛分娩で産むことを決めていました。いくつか候補はあったのですが、24時間対応できるところがよかったため里帰り先の実家から1時間弱ほどですが、こちらを選びました。
陣痛から出産、入院生活
38週最終日に検診があり、そのときの内診でもう3cmほど子宮口が開いていたので、いつ陣痛きてもおかしくないねとのことで家族内の予定等も鑑みて、翌々日に産もうとなり計画分娩にすることになりましたが検診後の夜に、破水しました。
私は勝手に、陣痛=お腹が痛くなると思っていたので、その日の夕方くらいから腰に激痛があったのですが陣痛だと思わず、シャワーに入ったりご飯を呑気に食べたりしていました。
破水後はすぐに両親に病院に送ってもらい、そのまま分娩室へ。その時は既に子宮口5cm。痛かったですがまだなんとか会話もできるし耐えられる痛みでした。その後麻酔を入れてもらい、お腹の張りを多少感じるくらいの痛みにまでなり子宮口全開になるまで、立ち会いのため病院に向かっている夫と電話したりLINEしたり、体力温存のため寝たりとすごく楽に過ごしていました。分娩室に入ってから3時間ほどで無事出産!痛みもなく、夫や助産師さんとみんなで笑いながらお産ができました!
その後の入院生活は、母体の回復にも努めつつ、さまざまな指導をしていただきしっかり学びながら過ごすことができました。
途中、赤ちゃんに黄疸治療をすることになり不安な日もありましたが助産師さんに勇気づけてもらったのが本当に支えになりました!無事、2人一緒に退院できてよかったです!
入院中に嬉しかったサービス
アロママッサージはお金を払ってもやった方がいいと思いました!もともと、あまり浮腫むことはなかったのですが、出産後は足が人生で1番浮腫みました。すごくスッキリして、心身ともにリフレッシュできるので最高です!
写真のサービスやシャンプーやブローのサービスも、思い出作りや気持ちの切り替えにすごくよかったです!
退院してから、不安と楽しみとの戦いで知らぬ間に自分のことがおざなりなってしまうからこそ、この入院中だけでも、自分のお手入れに少し贅沢になってもいいと思います!