永井マザーズホスピタル

栄養科ブログ

栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。

食生活について

かわいいミニ白菜を見つけました♡

皆さんこんにちは( *´艸`)♡

今秋から寒さが本格的に

なってきましたね。


我が家では鍋を食べる日が増えてきました。

そんな時に欠かせないのが「白菜」。

先日、ららぽーと新三郷の

わくわく広場でとってもかわいい

ミニ白菜を見つけました(*^^*)

スーパーに並ぶ野菜もすっかり

秋冬使用になってきましたね!

そういえば、こちらもまたとっても

おいしそうな人参を見つけました。

生で食べるとおいしい人参だそうです。


私の手の大きさと比べると

ミニマムな感じがわかりますね。

カットするのが簡単でした。

美味しく頂きました♡♡

皆さんは鍋には何を入れますか??

私は豚肉を入れることが多いです。

今度は魚を入れたお鍋をしてみたいなと思っています。


みなさんも身体があたたまる食事を

食べてみてくださいね(^^♪

IWASAKI


私の究極リフレッシュ法

私の究極リフレッシュ法

それは…好きな街で好きな食べ物を

思う存分味わって食べること!です♡


寒くなると皆さんも体調管理が難しいと

感じることはありませんか?

私は季節の変わり目に弱く、

免疫を高めていかないと!と

意気込んではいるものの…なかなか上がりにくいですね。


寒い時こそ代謝・免疫をあげるために

栄養バランスを心がけた食事を摂ることや

睡眠をしっかりとる、腸内環境をよくする

好きなことをする時間を作ってリフレッシュしたり

気を付けています(^^♪

幸せホルモンをたくさん分泌して、

免疫力アップを目指したいと思います!


先日、大好きな街「鎌倉」へ遊びに行きました!

お気に入りの定食屋さんがあるので

今回もそちらに伺いました( *´艸`)

🏡稲村ケ崎駅 徒歩3分

🐡ヨリドコロ 

ご存じの方はいらっしゃいますか?

魚の油にはDHA、EPAが豊富に含まれています!

脳の発達に良いといわれているので赤ちゃんのためにも

摂取できるととてもよいです!

ちなみに、大人の脳には認知症予防などで

効果を発揮してくれます。

忘れっぽいな…物忘れが最近あるな…と

もし心配なことがあればぜひ魚を食事の中に

取り入れてみてください(*^^*)


今回はこちらの定食屋さんで

さばみりん干し定食を食べました♡

一番おすすめなメニューです!

是非、遊びに行った際にはいってみてください!

以上、私の究極リフレッシュ法は

「好きな街(鎌倉)で

  好きな食べ物(魚定食)を

    思う存分おいしく味わって食べる」でした。

みなさんのリフレッシュ法は何ですか?

教えて下さい( *´艸`)♡


IWASAKI


良質なオイルを使って健康体に

油と聞くとどんなイメージをもちますか?

・油は太る

・なるべく減らしている

・摂りすぎると不健康

など、ネガティブなイメージをもっていませんか?

良い油を適量、食事に取り入れることにより

身体に良い効果はたくさんあります(^^♪


油は体の中でどんな働きをしているの、

考えたことはありますか( *´艸`)

①ヒトの細胞膜の材料になる

②ホルモン材料になる(ステロイド、糖質コルチコイド)

③抗炎症作用がある(脂溶性ビタミン)

④腹持ちが良い(三大栄養素の中では一番、胃の滞在時間が長い)

など…油は私たちには欠かせない栄養素の一つです

摂りすぎると肥満を招きますが、

減らしすぎずに適量をとることがポイントです。


良質な油を撮っていただきたい方はこんな方です↓

★妊娠中の方:赤ちゃんの成長を促す(細胞膜の材料)

★吹き出物ができてしまう方:

 油の質を見直すことで改善することもあります

★糖質制限をされている方:

 全体のエネルギー量が低下すると栄養素不足になるため

 良質な油を使ってエネルギー量アップ

 また、油は三大栄養素の中でも消化により時間がかかるため

 腹持ちが良いといわれています★

などなど…

是非この機会に油の質について考えてみてはいかがでしょうか。


取り入れやすい油として

ごま油、ひまわり油(ハイオレックがおすすめです)

エキストラバージンオリーブオイルなどがあります。

その他にも料理の用途に合わせて

グレープシードオイル、ココナッツオイルなど

油にも様々な種類の油があります( *´艸`)


個人的に気に入っているのはココナッツオイル

MCTオイルです!

ココナッツオイルは火に強いので、

炒め物やお菓子作りに向いています。

日清オイリオのココナッツオイルは香りが全く

しなかったので料理にもよく使っています★

MCTオイルは火に弱いため、

出来上がった料理にかけて食べられるのがお気に入りです。


永井マザーズホスピタルの売店にも

MCTオイルは売られているので是非試してみてください♡


IWASAKI



旬の食材の魅力って?

こんにちは(^^♪

最近は朝晩の冷え込みが一層増してきて秋らしくなりましたね!


ご自宅で使う食材にも変化が表れてきたのではないでしょうか🍽️


私は先日、先輩栄養士から“無花果(いちじく)”をいただきました!

無花果は夏にもかき氷などに乗せて食べられるので私はてっきり夏の食べ物だと思っていましたが、実は無花果には旬が1年に2回ありますΣ(・ω・ノ)ノ!


夏に旬を迎える夏果専用種と秋に旬を迎える秋果専用種に分類され、

それぞれ夏のものは大きく、秋のものは甘みがあるという特徴があります。


旬の食材がいいと言われている理由を皆さんはご存知でしょうか⁇

“新鮮でおいしい”

“価格が安い”

こんなイメージがあると思いますが、


実は旬の食材には“栄養価が高い”というメリットもあります✨


旬の食材にはその季節に身体が必要とする成分が含まれていることが多く、今の季節では夏バテで弱った身体に、寒暖差に負けてしまいそうな身体に元気を与えてくれます!


秋には今回ご紹介した無花果以外にも芋類やきのこ類、人参、サンマ、りんごなどなど例を出したらキリがありませんが(笑)、たくさんの食材があります!

ぜひ皆さんも今の季節でしか味わえない味を健康のためにも楽しんでみてはいかがですか😊


今回ご紹介した無花果は三郷にある『Ichina Farm』というところで売られているそうです💡

私も今度プライベートで行ってみようと思います(^▽^)/


TAKAHASHI

血液を出さなくても血糖値が測定出来るって本当?⑴~日本の妊娠糖尿病の裏側~

妊娠糖尿病は日本人妊婦の約10%で発症し、出産後5年間で本物の「糖尿病」に移行する率は約20%と言われております。

私たちはこれを、表にはあまり出ない【大きな社会問題】と考えております。


令和3年度、医科診療医療費(患者が病院で保険診療の対象となる病気を治療した時に発生した費用を推計したもの)を、傷病分類別にみると「循環器系(糖尿病等)の疾患」6兆1,116億円(構成割合18.9%)と最も多いです。次は癌。

▼令和3(2021)年度 国民医療費の概況chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-iryohi/21/dl/kekka.pdf

さらに母親の出生時平均年齢も上昇傾向で晩産化が進んでいるので、この傾向は益々顕著になるのでは!?と予想しております。(平成15年に第2子が30.7歳だったが、27年には第1子が30.7歳と12年間で1人分の差が生じている。27年以降は第1子が30.7歳で横ばい)

▼令和3年度「出生に関する統計」の概況 chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/syussyo07/dl/gaikyou.pdf


また〈リアルな患者の声〉としては、

・妊娠糖尿病は産んだら治療終了だと思ってた!

・会社の検診では血糖値異常出てないから大丈夫では?

・子育てや仕事が忙しくて自分の食事なんか構ってられない・・・

という不十分な知識や医療施設からの情報伝達不足、就労などの様々な問題があります。

そのような現状を理解し、患者目線で立った時、必要なのはシンプルで負担が少ない治療方法の提案。そんな痒い所に手が届くものが、今回紹介したい【フリースタイルリブレ】!


長くなったので次回に続きマス

HARUYAMA

参考文献:杉山 隆 妊娠糖尿病(長期予後から眺めた産科婦人科疾患の健康管理,女性のヘルスケア クリニカルカンファレンス

旅運動のすすめ:妊婦が体を動かす事の良さとは?

ご妊娠中の皆さん、定期的な運動ってされていますか?


私は運動が苦手で、やれてないグループですが「「やらなきゃなああ・・」」と思いながら半年経過中です。栄養士6人の勉強会で同じ質問をしたら、運動習慣者 0/6

意外と栄養士もしていない疑惑ですが、妊婦さんが運動する良さや気を付けてほしいポイントをお伝えします~!


▼ Good Points

1 心身のリフレッシュに有効

ママが心から穏やかに過ごす事は赤ちゃんにとって、とても心地よいです。有酸素性身体活動により、左心室内腔拡大や骨格筋毛細血管密度増加といった形態的適応と、自律神経活動が改善されると言われています。

2 スムーズなお産に備えられる

陣痛には妊婦の有酸素能力(体内(ミトコンドリア)に取込まれる酸素の最大量)や腹筋、骨格筋の収縮力が大きく関与していると言われています。出産に向けて、骨盤底の筋肉や関節も柔らかくなる事が期待されます。

3 妊娠糖尿病の予防

運動による筋収縮は、GLUT4(糖運搬体4型)の発現や筋細胞膜への移行を通して糖取り込みを促進し、ミトコンドリアの呼吸代謝活性の向上を通してインスリン感受性を改善し、血糖値の上昇を抑えます。


▼ Take Care Points

1 切迫早産の場合

激しい運動は子宮頸管長の短縮を促し早産に至る場合もあります、過去に診断された経験がある方は診察時に医師に相談を。

2 結局どんな運動をしたら?

是非当院のインストラクターへ相談を~!初回無料でヨガやマタニティアクアが受けられます♥

予約はお電話か受付でお声がけ下さい

https://www.nagai-cl.com/class.php


ちなみに私の9月は旅月間で、福岡や山形、長野まで出かけて来ました。登山から街歩き動きまくりまして、私にはこういう運動が性に合っているなあ、と思いました^^

HARUYAMA


ps米沢の力餅は最高でした・・・・

参考文献:妊娠末期における習慣的身体活動の分娩所要時間に及ぼす影響

https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2014/0/2014_0562/_article/-char/ja/

健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/undou/index.html


学会に参加・勉強してきました

先日、日本女性栄養・代謝学会学術集会

母子栄養懇話会学術集会に参加してまいりました。

HARUYAMAのブログをご覧になった方は

お気づきだと思いますが、私たち管理栄養士も

発表してきました。

ご協力いただいた方々、ありがとうございました。


研究内容は未来の妊婦さんに向けて

良い治療のためにまとめました。

医療とは常に進化続けるものであり

私たち医療従事者は学び続ける必要があります😊

インプットとアウトプットをした2日間となりました。


今回の発表では栄養の分野だけではなく

産婦人科医の発表もありとても面白かったです。

栄養の分野では妊娠糖尿病患者の食事療法や

妊娠高血圧症候群患者の将来の糖尿病発症リスクについてなど

妊娠期のリスクが将来に及ぼすリスクまで

幅広く調査されている研究がありました📚


食生活が妊娠中や産後の身体、10年後、20年後の身体に

関係していると思うと日々食べている食事は

本当に重要であると実感しました😊💛


私はこれからも皆さんに食事の大切さを

伝えていきたいと思います(*^^*)

心も体も健康になるためには

栄養の取れた食事をよく噛んでおいしく味わって

いただくことが大切だと思っています。

添付している写真は低糖質・高たんぱく食の病院食です。

卵や豆腐、肉魚などを使用し妊婦さんに

摂ってもらいたい栄養素をたっぷり使っています😊

参考にしてみてください。


IWASAKI



おなかの調子を整えてくれるフラクトオリゴ糖

オリゴ糖はご存じですか?

腸内環境を整えてくれる作用を持っています。

なかでもビフィズス菌のえさになり

善玉菌を増やしてくれることで腸内環境を改善してくれます。


オリゴ糖が身体に良さそうなのは知っているけれど

なかなかチャレンジできない・・・との声をよく耳にします。

私もそう思っていた一人でした。


悩む理由の一つとして、オリゴ糖には種類がたくさんあり

どれを選んだらいいのかわからない・・・ということで

今日はおすすめのオリゴ糖をご紹介します♡


オリゴ糖の種類は原材料から名前が決まり様々あります。

※以下オリゴ糖名(原材料)

フラクトオリゴ糖(砂糖)

ガラクトオリゴ糖(乳糖)

大豆オリゴ糖(大豆)

イソマルトオリゴ糖(でんぷん)

ラクチュロース(牛乳) など


上記のオリゴ糖の中ではイソマルトオリゴ糖が

血糖値に影響が出やすく上がりやすいといわれています。

オリゴ糖の種類や濃度・内容量によっては

血糖値が上がりやすく妊娠糖尿病や体重管理をしている妊婦さんや

ダイエットをしている方には要注意です。


そこでおすすめしたいのが

写真にのせているフラクトオリゴ糖です(^^♪

食べやすく、ヨーグルトにも料理にも使えるのが

お気に入りです。

オリゴ糖は腸で吸収される特徴があります

とくにフラクトオリゴ糖は

血糖値が上がりにくいです。

また、ビフィズス菌のえさになるため

砂糖をとるより栄養価が抜群です。


・便秘にお悩みの方

・お腹が緩くなりやすい

・肌荒れが良くならない

(腸内環境が悪いことによる肌の不調)

などなど…


腸のお悩みを抱えている方は

善玉菌を増やすアプローチとして

オリゴ糖を使ってみてくださいね♡


日本オリゴのホームページにて

フラクトオリゴ糖について

とても分かりやすくまとめていました。

興味がある方は是非のぞいてみてください♡

https://www.nihon-oligo.co.jp/qa.html



ちなみに私は料理に使います。

砂糖の代わりに使用していますが

特に変わった味はせず、おなかの調子も良好です!

毎朝無糖のヨーグルトに大さじ1杯ほど入れています。

フラクトオリゴ糖がお気に入りすぎて

ずっとリピートしています。

最近は沖縄産100%さとうきびを使用した

フラクトオリゴ糖を見つけたのでこちらも使用しています。

風味にコクがあり、ミネラルもより含まれています。

日ごろの食事にちょこっと工夫をして

健康でいられる時間を延ばしましょう!


IWASAKI






作っている方の想いがこもった野菜って素敵!

皆さんこんにちは★

梅雨明けが発表され、

夏本番というような気候ですね。


先日、永井マザーズホスピタルのスタッフで

ご自宅では農家を営んでいる方のお野菜を

購入しました(*^^*)

作っている方の背景が知れると

よりおいしく頂けるのは私だけでしょうか?


実はこの三郷産の「小松菜」は

永井マザーズホスピタルの食事にも使用しております。

地産地消を大切にしております。


私は自宅で小松菜の冷製ポタージュと

小松菜ツナポン酢和えを作りました♡

ポタージュに使用したじゃがいも玉ねぎは

HARUYAMAのお父様が作っている

お野菜を使用しました(*^^*)

立派なお野菜だったのではやく家に帰って

料理がしたくてたまらなかったです(笑)

さて、今回の料理のレシピは下記のとおりです。


【小松菜冷製ポタージュ】

材料 2人分

・小松菜 100g

・玉葱 1/2個

・じゃが芋 小1/2個

・ベーコン 50g

・水   150cc

・牛乳  100cc

・コンソメ  5g

・砂糖  3g (オリゴ糖で代用するなら5g)

・塩   適量 

※じゃが芋なしでも作れます

 少々サラサラしますがおいしく召し上がれますよ


作り方 ※ハンドブレンダーを使いました

1.小松菜は2cmの長さにカット、

 玉ねぎは薄めのスライス、じゃが芋は小さめの乱切りにする

 ベーコンは1cm幅の短冊切りにする

2.鍋にベーコン、玉ねぎ、じゃが芋、小松菜の順番に入れ炒める

3.野菜がしんなりしたら水を加え野菜が柔らかくなるまで煮る(約3-5分)

4.鍋の中にハンドブレンダーを入れ野菜を細かくブレンドする

 ※ハンドブレンダーがない場合はフードプロセッサーで野菜を細かくする

5.鍋を火にかけ牛乳を加えひと煮立ちさせる

6.暖かいまま召し上がる場合はこのまま器に盛り付け

 冷製スープにする場合は粗熱をとり冷蔵庫で冷やす


冷製ポタージュの狙いは

水分補給」と「栄養素摂取

こんな熱い季節に暖かいスープは

なかなか飲めませんという方、

冷製スープにしてみてください♡



【小松菜ツナポン酢和え】

材料

・小松菜 100g

・ツナ  1缶

・ポン酢 大さじ1-2杯

・かつおぶし 少々

※マヨネーズを隠し味で入れるとおいしいです


作り方

1.小松菜はゆでておく

2.ゆでた小松菜を2cmの長さでカットする

3.ボウルに小松菜を入れツナ、ポン酢を入れ混ぜ合わせる

 お好みで、マヨネーズ、ポン酢、塩昆布のどれかを

 いれるとまた違う風味でおいしいですよ!♡

 今回は塩昆布を5g入れました★


ツナを加えてたんぱく質もとれる副菜です!

竹輪で代用してもよいですね。

お野菜と一緒に食べられると一石二鳥ですね(^^♪

皆さんもぜひお試しください!


管理栄養士 IWASAKI


夏野菜がおいしい時期ですね

皆さんこんにちは(^^♪

元気にお過ごしでしょうか。

7月中旬となりもう少しでお子さんが夏休みを迎えたり

アクティブな気持ちになりやすい時期になりましたね。

私はインドア派なので自宅で観葉植物を育てたり

常備菜を作ったりと…楽しんでます(笑)


さて、夏野菜が世に出回る時期ですね!

夏野菜といえば何を思い浮かべますか?

・ナス

・きゅうり

・ズッキーニ

・トマト

・オクラ などなど


夏野菜には熱くなった身体を冷やしてくれる特徴があります。

カリウムが豊富なので体の熱を尿とともに外に排出してくれるため

熱が下がりやすいといわれています(*^^*)


また、水分も多く含むため野菜を食べることにより

水分補給にもつながります。

野菜を食べて夏バテ防止しましょう!


私は毎日のように夏野菜を食べています。

フライパンを使って…

       ナス・ピーマン炒め・ごま油

       (めんつゆ味or生姜醤油orニンニクバター醤油)

       ナス・ピーマン・豚こま肉(みそ炒め)

              

電子レンジを使って… 

      ナス・オクラ・いりごま+ごま油(ポン酢味)

      ズッキー二・ナス・豚肉蒸し野菜風(めんつゆ・ポン酢)


スープ類にするなら…

      トマト・卵・玉葱・コンソメスープ

      ナス・トマト・トマトスープ風(コンソメ)

      ※トマトを湯むきするとトマトに味がしみこみやすくおいしいです

時間がないときはきゅうり・トマトをカットし

お酢につけてピクルスにするのも良いですね♡

などなど、自宅では調理方法・味付けを変えて夏野菜を

楽しくおいしく頂いています(*^^*)

電子レンジで作れるレシピは仕事後でも簡単に作れるので

かなりの頻度で作っています。

皆さんはどのように調理して夏野菜を食べていますか?

教えていただけると嬉しいです!


管理栄養士 IWASAKI