栄養科ブログ
栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。
食生活について
台風接近中。。。で思う事
只今、大型台風24号接近中です。
皆さん、夜への備えは大丈夫でしょうか?
先程、まだ本降りにならないうちにと近くのスーパーへ買い出しに行ってきました。
予想はしていましたが、人、人、人。。。
考えることは皆同じですね。
台風が近付いているからなのかは定かではありませんが、
スーパーではカップラーメンやパン、おにぎりの棚がスカスカでした。
台風や地震などの自然災害に備えて、食料品を備蓄することはとても大事な事!
ただ皆さん、何を備蓄していますか?
カップラーメンやパンはある程度日持ちもしますし、
調理が簡単ですぐに食べられる食材という観点ではいいかもしれません。
が、これではもしもの時に栄養が全く摂れません。
炭水化物だけの食事を続けていれば、
たんぱく質、ビタミン、ミネラルの不足が生じてきます。
そして免疫力の低下、便秘、肌荒れ、口内炎などの身体的なものから
さらにはストレス、うつなどの精神面での不調を招く原因にもなります。
では何を備蓄すればいいのか。(少し前のブログでもご紹介しています)
ツナ缶、サバ缶、コーンビーフ、スパム、トマト缶、ココナッツミルクなどの缶詰め、
魚肉ソーセージや燻製肉などの常温保存のきくたんぱく源もおすすめです。
マヨネーズも脂質を摂るのには適しています。
特別に非常用の高いものを用意するのではなく、
日常の料理にも使えるものを常に多めにストックしておくことで
無駄なく、備蓄が出来ます!
【備蓄】というとかなり構えて考えてしまいがちですが、
身近なもので便利なものがたくさんありますので、是非もう一度見直して
頂ければと思います!
IIDA
牛乳の飲み過ぎにご注意☆
近頃
栄養相談で牛乳を飲み過ぎちゃう方に
よく出会います。
多くが体重増加過多の妊婦さんです。
牛乳はカルシウム源としてはすばらしいです。
ビタミンB群もよくとれます。
けれど
糖質が多く、体重過多の一因になります。
幼児では
鉄欠乏性貧血の一因にもなります。
乳幼児の胃は小さいので
牛乳の多飲により食欲を落としてしまったり、
鉄の吸収を阻害してしまったりするからです。
何事も
過ぎたるは及ばざるがごとし
牛乳が大好きな方も1日に1杯程度にしておきましょう。
カルシウムは
ヨーグルトやチーズでもとれますし
干しエビや骨ごとの魚なども大事です。
カルシウムのサプリメントは
妊婦さんには注意が必要ですので
すでに利用されている方は気になるようでしたら
本当に必要かどうか、管理栄養士におたずねくださいね(^_-)-☆
matsumoto
レバー★~ビタミンAと鉄~
すでに常識
レバーは鉄キング★
さらに、
ビタミンAも含みます。
ビタミンAは
体内でつくられない
大切な栄養素の1つです。
しかし、
妊娠初期~中期には
ビタミンAの過剰摂取は
赤ちゃんの耳の異常をきたしやすい
などの発育へのリスクが報告されています。
ちなみに、
緑黄色野菜などに含まれる、
β-カロテンはビタミンAの前駆体(つまり、一歩手前)。
これは必要な分だけビタミンAに変換されるため
過剰症の心配はいりません。
過剰症の心配は、
レチノールです。
毎晩、毎食、レバーを食べなければ
ビタミンAの量に対する
過剰な心配はいりません。
むしろ、サプリメントなどの補助食品、
栄養強化食品などの摂取に注意をしましょう。
妊娠中は常に【貧血】と隣り合わせです。
食事から鉄をアップしていきたい!
そんな時は
やっぱりレバーがキングなんです。
妊娠中期以降には
レバーも取り入れた食事を
考えてみてはいかがでしょうか?
レバー苦手・・・
処理が・・・
という方へ
こんな商品もありますよ。
スモークレバー❤
このままで
おいしくいただきました。
これは、
〇オンで発見しましたよ~
ikuta
外食なら★
肉三昧!
写真はどれも
肉、ニク、にく。
ニ×ク=36?!
いや、肉!です。
外来でお会いする妊婦さんには、
タンパク質をしっかり食べましょう。
と、お伝えしてますが、
なぜか
外食になると、
ラーメン
寿司
パスタ
など、
コンビニなら、
おにぎり
サンドイッチ
コンビニスイーツ?
タンパク質が少ない傾向にあります。
外食も選べば
しっかりとママと赤ちゃんの
カラダを育む食事があります❤
肉三昧もよし!
ですよ。
ikuta
便利グッズ!
秋の味覚楽しんでますか?
美味しいけど…
好きだけど…
剥くのが大変…
そう、【栗】
調理師から写真にある
便利グッズを
教えてもらいました。
自分でむいて食べる栗料理は
とびっきり格別ですよね❤︎
手は抜き、
愛は入れる。
「面倒くさい」「やだな~」と思う前に、
身近にある便利なものを活用して
楽しむ工夫をしてみてはいかがでしょうか?
みなさんも、
楽しく調理する工夫ありますか(o^^o)
ikuta
どんなガムがいいのか?
昨日の【歯】の事情に続き。
本日もNPO法人母子栄養懇話会の投稿シェアします。
======投稿内容======
予防歯科
北山先生曰く、キシリトールは、
1日あたり5~10gを1日3~4回に分けて
摂取すると良いそうです。
キシリトール入り粒ガムだと、1日5~7粒くらいのようです。
※ガムのパッケージに記載してあるキシリトールの量を確認して
1日5~10gになる粒数を摂取しましょう。
※1粒あたりのキシリトール含有量が増えると
ガムの合計粒数が少なめになります。
100%キシリトールのガムがおすすめ。
歯医者やインターネットで購入できます。
コツは、ガムを噛んで出てきたキシリトールを
含む唾液を、お口の菌に行き届くように広げることだそう。
やってみてください♪
引用:川崎市歯科医師会
母子栄養懇話会事務局子籠
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スーパーのキシリトールガムを見ました。
多くが50%位しかキシリトールを
ふくんでいませんでした。
やっぱり、100%キシリトールなら
歯科かネットなのでしょうね。
ikuta
【歯】の事情。
おはようございます。
本日はいいお天気ですね。
最近何かと話題の【は】の事情。
こんな投稿があったのでシェアしますね。
(当院も所属のNPO法人母子栄養懇話会より)
フェイスブック
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インスタグラム
→https://www.instagram.com/p/BngsHd8lFgh/?taken-by=boshieiyou.konwa
====以下投稿内容========
月9日は母子栄養懇話会の部活「SORA豆育成部」の勉強会でした。
テーマは「ママが笑顔で虫歯予防~マイナス1歳からの虫歯予防~」で、
北山歯科医院の歯科衛生士である北山広子先生にご講義いただきました。
北山先生は日本フィンランドむし歯予防研究会の理事をされていらっしゃいます。
.
講義の内容は、なぜむし歯ができるのか?という基本的なことから、
現場で先生がどのような指導をされていらっしゃるのか、
また、フィンランドでの研修の時のお話など基礎から応用まで
多岐にわたりをメンバー全員大変興味深く聞いておりました✍
.
予防歯科先進国であるフィンランドでは、
なんと学校に歯ブラシを持って行く習慣がないのだとか!
それでも、日本よりずっとむし歯のお子さんが少ないそうです。
それはなぜか・・・
「予防」が日常に組み込まれているからだと感じました。
では私たちが子どもたちをむし歯から守るために
すぐに取り組めることは 何でしょうか???
.
まず、お子さんの周りにいる大人の歯の健康を守ること
�
虫歯菌はスプーンやストローなどでもうつってしまいます・・・
定期的にお口のことを相談できる
歯科医の先生を見つけておくことが大切です
子どもたちをむし歯から守るための方法とは・・・?
.
まず、お子さんの周りにいる大人の歯の健康を守ること。
虫歯菌はスプーンやストローなどでもうつってしまいます・・・
定期的にお口のことを相談できる歯科医の先生を見つけておくことが大切です!!
妊娠すると歯医者に行かない方がいいと聞いたことがある方もいらっしゃるかも知れませんが全くそんなことはありません!
むしろ赤ちゃんが生まれる前からご家族でお口の健康を見直してみるのも良い機会なのではないでしょうか★
できる治療、できない治療をしっかり教えてもらえるはず。
.
そして、虫歯の予防!
具体的には3つの方法があります。
1つめダラダラ食べをしないこと
歯は食事のたびに酸で溶けてしまいます。
お子さんは1時間半くらいは酸で溶けている時間があるそうなのです。
お菓子をダラダラ食べていればそれだけ歯がダメージを受ける時間が増えてしまいます。
2つめお子さんの歯磨き後に仕上げ磨きをすること
しっかり歯磨きができるようになるのは小学校中学年頃からだそうです。
これは、手首を使って歯の裏を磨いたりできるようになるのが個人差はありますがだいたい2年生の終わり頃だから。
磨けているようでももしかしたら磨けていないのかも…
お子さんが嫌がらないように歯磨きの時間が楽しくなるように笑顔で行いましょう!
3つめキシリトールを利用することです。
キシリトールを使うことで虫歯菌が歯に定着しにくくなるそう。
クエン酸が入っているタブレットやガムは
歯を溶かしてしまうので逆効果!ご注意を!
母子栄養懇話会 事務局 中村
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マイナス一歳からの予防!
妊婦さん今ですよー
ikuta
秋バテ対策!
今週は分娩の方が多く、
連日満室御礼でございます❤
涼しい日となり
夏の疲れが出やすい時期になってきました。
今は『秋バテ』という言葉があるとのこと。
バテないためにやりたい事。
それは、
『冷やさないこと』
特に妊婦さんや産後のママたちは
カラダを温めることはとーっても大事!
『温活』とかありますね。
冷えには様々な種類がありますが、
・末端の手足が冷える
・中心部のお腹が冷える
・体内が冷える など
=簡単な冷え取り対策=
✔靴下、レギンスなどを履く
✔飲み物は、常温または温かいもの。
✔ゆっくりよく噛んで、腹八分目で食べる
✔運動する
✔湯船につかる
✔冷やす食べものを控える(アイス、生野菜など)
✔精製された砂糖、塩は控える
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結構、基本的な部分ですが
こういう事が大事だと思います。
季節の変わり目でも
負けないカラダとココロをつくりましょうね♪
ikuta
母体の鉄欠乏性貧血のリスク
なかなか重たいタイトルです (;^ω^)
妊娠中に鉄欠乏性貧血があると
子どもの総合失調症のリスクが上昇するそうです。
Hb12.0g/dl以上 VS 10.0g/dl未満
で比較するとその発症リスクは4倍にもなるそうです!
1g/dl上昇すれば、そのリスクは27%減少されるそうです。
そればかりでなく
妊娠中は、切迫早流産、分娩時の大出血、易疲労
産後は、母乳分泌不良、イライラ
赤ちゃんは、発育遅延などなど
改善しておきたいことばかり。
そもそも
鉄欠乏性貧血で栄養相談する方は
ほとんどの方が 低栄養状態 です。
鉄は、ほうれん草んやプルーンやひじき
などでは上手に吸収できませんので、
毎食しっかりと
動物性&植物性たんぱく質をとる習慣化が最重要!
もちろん鉄のキングは レバー
悲しいことに
レバーを控えている妊婦さんばかりなのですが、
レバーは週に1度は召し上がってほしい食材です。
貧血症状がある方は2~3回を目安にしましょう♪
妊娠中の鉄欠乏は、もっとさまざまな危険性をはらんでいるようです。
詳細を知りたい方は、
当院売店でも販売中の「食べてうつぬけ」の本も読んでみてください。
matsumoto
妊娠糖尿病管理で大事な事。
妊娠糖尿病と診断される人は
約10~12人に1人です。
(当院データより)
つまり、
約10%が妊娠糖尿病です。
当院の管理の基本は、
外来での
『食事療法』です。
その他、生活リズム、運動など
血糖管理や母体の健康、
胎児の発育に大事な部分も
一緒にご相談していきます。
妊娠糖尿病と診断された日から
1週間 自己血糖測定をしてもらいます。
(3食)食前+食後、寝る前→1日7回チェック!
さらに、食事ノートも記入してもらい
食事の内容や傾向を把握します。
1週間後に全体の結果を
みながらご本人に聞き取り。
医師と相談しながら、
食事療法を決めていきます。
当院は不必要なインスリン注射は
推奨はしておりません。
(状態によっては
入院管理する場合もあります。)
出来る限り
母子ともに負担が少なく、
またリスクが少ない方法を
考えております。
そして大事なことは
『出産したら終わりではないこと』
妊娠中、血糖値の管理した内容は
生涯に渡り『健康に過ごす方法』と考え
ながーい目で気を付けて欲しいと思います。
まずは、ご相談しながら
楽しく、元気に過ごせる策を考えたいですね❤
ikuta















