栄養科ブログ
栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。
食生活について
外食なら★
肉三昧!
写真はどれも
肉、ニク、にく。
ニ×ク=36?!
いや、肉!です。
外来でお会いする妊婦さんには、
タンパク質をしっかり食べましょう。
と、お伝えしてますが、
なぜか
外食になると、
ラーメン
寿司
パスタ
など、
コンビニなら、
おにぎり
サンドイッチ
コンビニスイーツ?
タンパク質が少ない傾向にあります。
外食も選べば
しっかりとママと赤ちゃんの
カラダを育む食事があります❤
肉三昧もよし!
ですよ。
ikuta
便利グッズ!
秋の味覚楽しんでますか?
美味しいけど…
好きだけど…
剥くのが大変…
そう、【栗】
調理師から写真にある
便利グッズを
教えてもらいました。
自分でむいて食べる栗料理は
とびっきり格別ですよね❤︎
手は抜き、
愛は入れる。
「面倒くさい」「やだな~」と思う前に、
身近にある便利なものを活用して
楽しむ工夫をしてみてはいかがでしょうか?
みなさんも、
楽しく調理する工夫ありますか(o^^o)
ikuta
どんなガムがいいのか?
昨日の【歯】の事情に続き。
本日もNPO法人母子栄養懇話会の投稿シェアします。
======投稿内容======
予防歯科
北山先生曰く、キシリトールは、
1日あたり5~10gを1日3~4回に分けて
摂取すると良いそうです。
キシリトール入り粒ガムだと、1日5~7粒くらいのようです。
※ガムのパッケージに記載してあるキシリトールの量を確認して
1日5~10gになる粒数を摂取しましょう。
※1粒あたりのキシリトール含有量が増えると
ガムの合計粒数が少なめになります。
100%キシリトールのガムがおすすめ。
歯医者やインターネットで購入できます。
コツは、ガムを噛んで出てきたキシリトールを
含む唾液を、お口の菌に行き届くように広げることだそう。
やってみてください♪
引用:川崎市歯科医師会
母子栄養懇話会事務局子籠
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スーパーのキシリトールガムを見ました。
多くが50%位しかキシリトールを
ふくんでいませんでした。
やっぱり、100%キシリトールなら
歯科かネットなのでしょうね。
ikuta
【歯】の事情。
おはようございます。
本日はいいお天気ですね。
最近何かと話題の【は】の事情。
こんな投稿があったのでシェアしますね。
(当院も所属のNPO法人母子栄養懇話会より)
フェイスブック
→https://www.facebook.com/4boshi.org/?ref=bookmarks
インスタグラム
→https://www.instagram.com/p/BngsHd8lFgh/?taken-by=boshieiyou.konwa
====以下投稿内容========
月9日は母子栄養懇話会の部活「SORA豆育成部」の勉強会でした。
テーマは「ママが笑顔で虫歯予防~マイナス1歳からの虫歯予防~」で、
北山歯科医院の歯科衛生士である北山広子先生にご講義いただきました。
北山先生は日本フィンランドむし歯予防研究会の理事をされていらっしゃいます。
.
講義の内容は、なぜむし歯ができるのか?という基本的なことから、
現場で先生がどのような指導をされていらっしゃるのか、
また、フィンランドでの研修の時のお話など基礎から応用まで
多岐にわたりをメンバー全員大変興味深く聞いておりました✍
.
予防歯科先進国であるフィンランドでは、
なんと学校に歯ブラシを持って行く習慣がないのだとか!
それでも、日本よりずっとむし歯のお子さんが少ないそうです。
それはなぜか・・・
「予防」が日常に組み込まれているからだと感じました。
では私たちが子どもたちをむし歯から守るために
すぐに取り組めることは 何でしょうか???
.
まず、お子さんの周りにいる大人の歯の健康を守ること
�
虫歯菌はスプーンやストローなどでもうつってしまいます・・・
定期的にお口のことを相談できる
歯科医の先生を見つけておくことが大切です
子どもたちをむし歯から守るための方法とは・・・?
.
まず、お子さんの周りにいる大人の歯の健康を守ること。
虫歯菌はスプーンやストローなどでもうつってしまいます・・・
定期的にお口のことを相談できる歯科医の先生を見つけておくことが大切です!!
妊娠すると歯医者に行かない方がいいと聞いたことがある方もいらっしゃるかも知れませんが全くそんなことはありません!
むしろ赤ちゃんが生まれる前からご家族でお口の健康を見直してみるのも良い機会なのではないでしょうか★
できる治療、できない治療をしっかり教えてもらえるはず。
.
そして、虫歯の予防!
具体的には3つの方法があります。
1つめダラダラ食べをしないこと
歯は食事のたびに酸で溶けてしまいます。
お子さんは1時間半くらいは酸で溶けている時間があるそうなのです。
お菓子をダラダラ食べていればそれだけ歯がダメージを受ける時間が増えてしまいます。
2つめお子さんの歯磨き後に仕上げ磨きをすること
しっかり歯磨きができるようになるのは小学校中学年頃からだそうです。
これは、手首を使って歯の裏を磨いたりできるようになるのが個人差はありますがだいたい2年生の終わり頃だから。
磨けているようでももしかしたら磨けていないのかも…
お子さんが嫌がらないように歯磨きの時間が楽しくなるように笑顔で行いましょう!
3つめキシリトールを利用することです。
キシリトールを使うことで虫歯菌が歯に定着しにくくなるそう。
クエン酸が入っているタブレットやガムは
歯を溶かしてしまうので逆効果!ご注意を!
母子栄養懇話会 事務局 中村
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マイナス一歳からの予防!
妊婦さん今ですよー
ikuta
秋バテ対策!
今週は分娩の方が多く、
連日満室御礼でございます❤
涼しい日となり
夏の疲れが出やすい時期になってきました。
今は『秋バテ』という言葉があるとのこと。
バテないためにやりたい事。
それは、
『冷やさないこと』
特に妊婦さんや産後のママたちは
カラダを温めることはとーっても大事!
『温活』とかありますね。
冷えには様々な種類がありますが、
・末端の手足が冷える
・中心部のお腹が冷える
・体内が冷える など
=簡単な冷え取り対策=
✔靴下、レギンスなどを履く
✔飲み物は、常温または温かいもの。
✔ゆっくりよく噛んで、腹八分目で食べる
✔運動する
✔湯船につかる
✔冷やす食べものを控える(アイス、生野菜など)
✔精製された砂糖、塩は控える
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結構、基本的な部分ですが
こういう事が大事だと思います。
季節の変わり目でも
負けないカラダとココロをつくりましょうね♪
ikuta
母体の鉄欠乏性貧血のリスク
なかなか重たいタイトルです (;^ω^)
妊娠中に鉄欠乏性貧血があると
子どもの総合失調症のリスクが上昇するそうです。
Hb12.0g/dl以上 VS 10.0g/dl未満
で比較するとその発症リスクは4倍にもなるそうです!
1g/dl上昇すれば、そのリスクは27%減少されるそうです。
そればかりでなく
妊娠中は、切迫早流産、分娩時の大出血、易疲労
産後は、母乳分泌不良、イライラ
赤ちゃんは、発育遅延などなど
改善しておきたいことばかり。
そもそも
鉄欠乏性貧血で栄養相談する方は
ほとんどの方が 低栄養状態 です。
鉄は、ほうれん草んやプルーンやひじき
などでは上手に吸収できませんので、
毎食しっかりと
動物性&植物性たんぱく質をとる習慣化が最重要!
もちろん鉄のキングは レバー
悲しいことに
レバーを控えている妊婦さんばかりなのですが、
レバーは週に1度は召し上がってほしい食材です。
貧血症状がある方は2~3回を目安にしましょう♪
妊娠中の鉄欠乏は、もっとさまざまな危険性をはらんでいるようです。
詳細を知りたい方は、
当院売店でも販売中の「食べてうつぬけ」の本も読んでみてください。
matsumoto
妊娠糖尿病管理で大事な事。
妊娠糖尿病と診断される人は
約10~12人に1人です。
(当院データより)
つまり、
約10%が妊娠糖尿病です。
当院の管理の基本は、
外来での
『食事療法』です。
その他、生活リズム、運動など
血糖管理や母体の健康、
胎児の発育に大事な部分も
一緒にご相談していきます。
妊娠糖尿病と診断された日から
1週間 自己血糖測定をしてもらいます。
(3食)食前+食後、寝る前→1日7回チェック!
さらに、食事ノートも記入してもらい
食事の内容や傾向を把握します。
1週間後に全体の結果を
みながらご本人に聞き取り。
医師と相談しながら、
食事療法を決めていきます。
当院は不必要なインスリン注射は
推奨はしておりません。
(状態によっては
入院管理する場合もあります。)
出来る限り
母子ともに負担が少なく、
またリスクが少ない方法を
考えております。
そして大事なことは
『出産したら終わりではないこと』
妊娠中、血糖値の管理した内容は
生涯に渡り『健康に過ごす方法』と考え
ながーい目で気を付けて欲しいと思います。
まずは、ご相談しながら
楽しく、元気に過ごせる策を考えたいですね❤
ikuta
育児方法で赤ちゃんの貧血発症が違う?!
母乳のメリットはたくさんあります。
しかし、知っておいて欲しい事もあります。
離乳食開始時期
約5~6ヵ月の赤ちゃんの調査です。
ヘモグロビン<10.3%=貧血
ミルク育児 0%
混合育児 3%
母乳育児 8.8%
つまり、
母乳育児の赤ちゃんは約9%が
貧血状態にあるという結果です。
これは、
・貧血のママから生まれた赤ちゃん
・早産の赤ちゃん
・低出生体重の赤ちゃん
であれば、さらに貧血のリスクは
高い可能性があります。
お粥から摂れる栄養は
エネルギーが少し・・・
残念ながら鉄や他の栄養素も
全て足りないのです!
離乳食の鉄板
「お粥+野菜ペースト」で
ゆっくりと過ごしていては、
貧血の状態が長引き、
赤ちゃんのカラダの発育、
知能の発達などに障害をうける場合があります。
まず悩んだら、
豆腐、魚、レバーペーストなど
日々の食事に追加して
鉄分アップしちゃいましょ❤
ぜひ、このブログを読んでいるママ達が
賢く、楽しく育児をしてほしいなぁ~と思います。
ikuta
参照文献:
Somura H,et al.Ped Int 2011;53:807-13より
日本ラクテーション・コンサルト協会:補完食,2006年.
糖尿病の正しい食事療法 に参加しました
9/2(日)都内の講演会へ参加いたしました。
一社)日本糖質制限医療推進協会主催
【糖尿病の正しい食事療法~糖質制限、脂質、人類と食】
1、江部康二先生(高雄病院)
糖質制限食による糖尿病の治療と予防
・穀物が主食となったのは人類史上ここ最近のこと。
・糖尿病ではない人も、日々ブドウ糖ミニスパイクが生じる。
酸化ストレスの発生につながる。
・カロリー計算によりインスリン単位が決められている矛盾。
・インスリン分泌はがん細胞の増加、老化を促進・・・
・インスリンは血糖を中性脂肪に変える(肥満ホルモン)
先行文献より、
・炭水化物摂取比増加で総死亡率上昇。
・脂肪の摂取比率で総死亡率低下。 など
2、大櫛陽一先生(東海大学名誉教授)
ケトン体生成食による
脂質プロファイルの変化
・ケトン生成食
=ケトジェニックダエット(KGD)
=スーパー糖質制限食
・ケトーシスは問題なし。
ケトアシドーシスは身体が酸化に偏り様々な症状が現れる、危険。
・ケトン体はタフなエネルギー源
・KGDはアルツハイマー病の治療にも…(先行文献より)
・コレステロール日本と海外では歴然の差がある
・コレステロールは女性ホルモン、男性ホルモンの基になる。
・ビタミンDの原料にもなる。
3、夏井睦先生(なついのキズとやけどのクリニック)
あの人はなぜ、聞く耳を持たないのか?
ー【2:8の法則】とヒトの行動ー
・「パレートの法則」
・様々な人間集団も、自然に3グループに分かれる。
✓上位2割:実績、積極性に優れたタイプ
✓中位6割:平均的グループ
✓下位2割:生産性が低く、積極的に行動しないタイプ
・この比率は昔から今も変わらない
・冒険家主導の時代=21世紀
・糖質制限派は、上位2割の冒険家。
糖質制限は最新科学の上に成り立っており、単なる懐古趣味ではない。
少し難しいところもありますが、
つまり・・・
糖質制限がスタートした10年以上まえより
現在の医学でさらに有効性がデータベースで
蓄積されており、
今後のさらなる解明、普及になっていくと考えます。
多くの先生より
学べる環境って本当にありがたいと思います。
臨床現場にバックできるように
頑張ります!
ikuta
第42回 日本産科婦人科栄養・代謝研究会 に参加して
木曜日~開催された研究会に参加させていただきました。
注目は
シンポジウム「妊婦と糖質制限」
宗田マタニティクリニック 宗田哲男先生のご発表
山口病院 奥平智之先生のご発表
などなど
その他に
ランチョンセミナーでの「プロバイオティクスと早産」
教育講演Ⅱ「アスリートの栄養・食事」
ワークショップ「妊婦とサプリメント」
などなど
おもしろい内容盛りだくさんでした。
栄養に関する動物実験での限界をいつも考えてきましたが
「動物実験からみた妊娠期糖質制限が出生仔の糖・脂質代謝に及ぼす影響」
のご発表では
おもしろい知見が得られました。
が、医師向けの研究会なので 難しい…(◎_◎;)
同じ職場や仲間だけの討論では、考えが凝り固まりがちですが
全く初対面の方、経験豊富な方との意見交換やご発表を聞くことは、
新しい風を吹かせてくれます。
<思い込み>
は、誰にでもあるものですが
まさに<思い込み>の解除が鍵だな~と自分の人生も振り返る2日間。
毎度、気持ちよく出かけさせていただき
この職場環境にも 大 感謝♡ です!
そしてこの日曜日は、
若手2人は都内の勉強会へ、ベテラン1人は江部康二先生のセミナーへ。
こちらも報告もまた楽しみです。
全員で
学んできたことを 臨床の場に返していきたいと思います(*^^)v
matsumoto














