永井マザーズホスピタル

栄養科ブログ

栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。

妊娠初期に食べた方がいいものは?

こんにちは(^^♪

本日は妊娠初期に食べた方が良いものを

お話ししたいと思います。


外来にて妊娠12週ごろに全員と栄養のお話を

させていただく時間を設けていますが

大体の方がつわりで食事がなかなかとれないと

お話ししています。


つわりも十人十色で

食べ続けてしまう方や固形物が全く取れない方

環境、食品の香りで辛い方、すっぱいものを好むなど

様々見られます。


つわりとはそもそも何なのか…

妊娠すると黄体ホルモンの影響で吐き気、消化不良が起きます。

胎盤を作っている最中がつわりが起きやすいといわれています。


胎盤が完成するのは16週ごろになるため

16週を過ぎるとつわりが落ち着く傾向にあります。


気持ち悪いときに何を食べたらいいのか?

そもそも何も食べられない…と悩む方が多いと思います。


つわりの時期は栄養がなかなか摂れないこともあり

体力が低下しやすいです。

また、胃に負担がかかりやすい時期でもあるため

胃に優しく、かつ栄養素がとれるものをお勧めしています。


①大豆製品(豆腐、豆乳、納豆など)

②卵 (ゆで卵、卵スープ、卵豆腐など)

③ヨーグルト(できれば無糖のものをおすすめします)

④練り物製品(ちくわ、笹かま、魚肉ソーセージなど)


以上4点のたんぱく質を日ごろの食事に追加することによって

胃粘膜の保護、体力維持、母体と赤ちゃんの身体づくりに

とても良い働きをしてくれます(*^^*)

ちなみに…よく噛んで食べることができると

より胃に負担が少なく体に優しい食べ方になります!


また、つわりの時期は特にメンタルも落ち込みやすいです…

そんな時こそ良いホルモン分泌ができるように

食事の栄養素バランスを気にしてみてください。



SUKEHARA