永井マザーズホスピタル

栄養科ブログ

栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。

普段はどのくらいの時間をかけてお食事をしていますか

みなさんこんにちは😊

みなさんは普段の食事にどのくらいの時間をかけていますか。

私は朝食は20分、昼食(仕事の日)10-20分、夕食30-40分です。

意外と食事に時間をかけられていないという方が多いのではないでしょうか。


先日、栄養相談をしていた時に患者さんにとあるご質問をいただきました。

「早食いをしてしまいます。ゆっくり食べるコツはありますか?」と。

心の中でドキドキしている私…

そうです…私もここ数年で早食い選手権で優勝できてしまうのでは

と思うくらいに早食いになってしまいました(´;ω;`)

正直に言います。

仕事の休憩時間では早食いになってしまうのです。

子育てをしている方や仕事が忙しい方は共感して頂けるのではないでしょうか。

ただ、早食いは体に悪いです。血糖値の急上昇、消化不良を起こしやすいなど

健康の為にも私もゆっくり食べる努力をしなくては!と

患者さんと一緒に目指したいと思いました。


思い返してみると10年以上前は食べるのが遅いほうでした。

栄養学生の頃は噛むことについて勉強していたので「1口で30回以上は噛むぞ!」

なんていき込んでいたことを思い出しました。

なぜ、食べるのが速くなったか分析してみました。

一緒に休憩に入った時に後輩栄養士がゆっくりごはんを食べていたのです。

その隣でスプーンに盛れるだけの食材を乗せて大きな口を開けて口にかき込む私…。

その横でお上品に食べ物を口に運ぶ後輩栄養士…


もしかして、一口の大きさが全然違う??と気が付いてしまいました。

一口に食べる量を減らす事により、よく噛んで食事が出来るのだと感じました。

よく噛むことにより、唾液分泌が始まりより良い消化が始まります。

そして、脳に食事摂取の信号が伝わるため満腹中枢が刺激される仕組みですね。

肥満予防、消化促進が期待できますので、皆さんも是非ゆっくり食べるようにしてみて下さいね☆


INAGAKI