永井マザーズホスピタル

栄養科ブログ

栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。

食生活について

あまくない砂糖の話

『あまくない砂糖の話』というドキュメンタリー映画を見てきました。

監督自らが被験者になり世界が砂糖中毒になってる

          ということを身体で証明した内容でした。

ルールは1日の食事で

  スプーン40杯(約160g)の砂糖を摂取するということ!

スプーン1杯(角砂糖1個分)=4g

とても興味深い内容で、なによりおもしろいのが

『ヘルシー』『ナチュラル』『低脂肪』な加工品を食べ、

ファストフードやジャンクフードな一切食べずに実験したところです。

低脂肪ヨーグルト、穀物バー、シリアル、グリーンスムージーなど

身近なモノばかり・・・。健康的なイメージありませんか?

さらに砂糖に隠された、業界の罠?なども。怖い、怖い。

60日後被験者の男性はどうなったでしょうか・・・・。

ご紹介くださった先生ありがとうございました。とても勉強になりました。

東京では本日まで上映です。今後は各地で上映予定とか。

ちなみに、砂糖160g?っと驚いた人もいるのでは。

ご飯1膳(150g)を三食食べると160g超えるんです!!

その他に、お菓子、ジュース、果物、芋類、みりんや砂糖を使った料理などを

食べたら日本人の糖の摂取量はどのくらいなんでしょうかね(+-+)

精製された砂糖とご飯では含まれる成分が異なりますが、

最終的にはブドウ糖(グルコース)になるので身体への作用は同じです。

ikuta

もうすぐゴールデンウィーク

もうすぐゴールデンウィークですね。

当院のスタッフもちらほら休暇に入っています。

昨日は、懐かしい患者さんに2人もお会いできてとても嬉しかったです♪

とてもはつらつとしたお2人で(それぞれ別の場所でお会いしました)

お元気でご活躍の様子に嬉しく思います(*^_^*)

ところでゴールデンウィークはどこの家庭も外食が増えますね~。

お子さんやご主人中心のお店選びとならず、妊婦さんがしっかりと

栄養の摂れる飲食店を選びましょうね。

そしてご近所で並んでお金を払うならば、家でお肉を焼いた方がずっと安くておいしくて時間もかからないと思います。

シューマイを蒸す、うなぎを温める、野菜をちぎってサラダにする、刺身を買う、

湯豆腐を用意する、味噌汁を作る……

凝った料理でなくてもいいのです。わざわざ外食で時間とお金を使うならもっと

体にいいものが素早く頂ける  って思います。

「できるだけ手抜き」が今の世の中のスピードにはなじみやすいですが、

「できる限りで手を掛ける」を家族を支えるママには推奨したいです☆

体にもお財布にもやさしいですものね~(^o^)

matsumoto

備え

そんな私たちも他人ごとではありませんね。

きちんと家族とどのように連絡を取り合うか決めておいたり、

食べ物や飲み水の備蓄をしたり。

救援物資は糖質ばかりです。

糖質ばかりとっていると気持ちが落ち込んでしまいやすいです。

自分で肉や魚の缶詰、魚肉ソーセージやチーズ蒲鉾など

保存のきくたんぱく質をちゃんとストックしましょうね。

matsumoto

つわりの対処 ~食べ物編①~

つわりのときには、

「好きなものを好きな時に」

みたいな言葉が常識的に言われておりますが大間違いです。

つわりはホルモン変化のせいで胃腸の働きが弱っています。

よって好きなものでなく、胃にやさしいものを。

おにぎりや酢飯、麺類、パン、ポテト を好んでとる方が多いのですが、いずれもおすすめできません。

消化の良いたんぱく質食品を選らんだ方が早くよくなります。

大豆や卵、魚、肉類ですが、聞くだけでちょっとと思われたら、これらの加工品を利用するといいです。

豆腐、茶わん蒸し、卵豆腐、ハム、笹かま、ちくわなど冷たい方が食べやすい方はそのままで体に冷えを感じる方は温めて。

汁に卵を煮て食べるのがとてもおすすめです。

また空腹にも満腹にもさせない方がよいので、気持ち悪くならない頃合いを自分で考えて、少なめ、早めの食事を数回摂ります。

間食だからとお菓子をとらないように気を付けましょう。

写真は珍樹アニマルの一つカメレオン。

流山の近藤勇陣屋跡付近で見つけました♪

matsumoto

つわりの対処 ~こころ編~

お彼岸が過ぎても寒いですね。

つわりの方は外にますます出たくないかも。

でもうちにこもっていると、もっと良くないです。

5分でも外の空気を吸いに行きましょう。

見たくないテレビを惰性でつけているのも良くないです。

好きな音楽やラジオを聞いて、気持ちを上げましょう。

昼間に寝てしまうと、夜の眠りの質を落とします。

昼間はできるだけ起きていて、10時には気持ちよく眠れるようにしたいものです。

家事や育児、仕事を義務感でやると、憂鬱な気持ちに。

大好きな映画や本、雑誌、漫画などで楽しくなる、過去の旅行の写真や風景写真で癒される、などいい気分になれそうなことをしてみましょう。

もしも日中が一人ぼっちなら、誰か大人と一緒に過ごせた方がいいです。

大人同士のコミュニケーションはとても大事。

スマホで「つわり辛い」キーワード検索は禁忌です。

辛い今の状況から一歩出るためには、つわりが楽になった、軽かった方のサイトやブログを見る方が大事。

ネットでの情報は、自分の欲しいものだけしか見ておらず視野が狭まります。

ネガティブ要素は排除しましょう。

最後に、つわりは必ず終わります。

つわりのホルモンは、胎盤ができれば分泌されません。

長引くのは、食べ物や過ごし方の間違いでつわりのホルモンによる胃の不調を悪化させているからです。

胎盤は16週には完成します。

するとその頃には、おさまるはずです。

春ももうすぐ☆ 元気ももうすぐ♪

トンネルの出口は見えてきましたよ~!

matsumoto