栄養科ブログ
栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。
人類の食の歴史🍖
皆さんは旧石器時代の食事を知っていますか?
旧石器時代は約38000年前から16000年前までの『約22000年』続いた時代です。
22000年というもの凄い長い期間、私たちのご先祖が食べていたものは『肉』なのです。
ナウマン象、オオツノジカ、ヘラジカ、シカ、イノシシ、ムササビなどなど…🦣
狩猟中心で食生活が成り立っていました。
当時の日本列島の大部分は亜寒帯性気候であり、漁労は未発達
また、植物性の食品も乏しく、自然薯、コケモモ、松の実程度しかなかったため、
糖質摂取比率は10%以下でした。
縄文時代に移行してからは、『狩猟・採集・漁労』の3本柱で食事を担っていました。
地域によって、食生活が異なることが特徴となっていて、
北海道の北小金遺跡群→海産物
長野県安曇野市の北村遺跡群→どんぐり・くり
琵琶湖湖底に立地する栗津貝塚遺跡→淡水魚・シジミ・肉
こんな昔から地域性を生かした食文化が成り立っていました。
面白いことに、化石の虫歯率をみると…
旧石器時代:0%
縄文時代:8%
弥生時代:16%
だんだんと虫歯率が高くなっていて、糖質摂取が多いと虫歯になりやすいという弊害が示唆されています。
そして、ご存じの方も多いと思いますが、弥生時代から農耕が始まりました。
現在の日本は米文化が根付き、毎日米を食べている人は多いと思います。
私もそのうちの一人です💦
しかし、22000年という長い期間人類が進化を遂げられたのは肉食でも十分にエネルギーを摂取出来ていたからだと考えられます
この話は、栄養士チームで参加した、江部先生の講演会で聞いた内容になります。
糖質制限の先駆者である先生の話を聞く機会はなかなかないので、学びのある講演会になりました!
講演会の影響を受け、私もプチ低糖質を始めています。
チャレンジしてみたい方は、夕食の主食を抜くことから、初めてみてはいかがでしょうか
効果や魅力についてはTAKAHASHIのhttps://www.nagai-cl.com/nutrition-blog.php?id=2150チェックしてくださいね
ちなみに
私は、昔はなかったであろう、ミックスナッツに最近はまっております。
低糖質で腹持ちもいいので、妊婦さんにもお勧めですので、ぜひ間食に食べてみてください!
私のお勧めは贅沢に5種類ものナッツ(アーモンド、クルミ、カシューナッツ、マカダミアナッツ、ピーカンナッツ)が入っている、ミックスナッツです(❁´◡`❁)
SHINOHARA
