永井マザーズホスピタル

栄養科ブログ

栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。

最新記事

どんなガムがいいのか?

昨日の【歯】の事情に続き。

本日もNPO法人母子栄養懇話会の投稿シェアします。

======投稿内容======

予防歯科

北山先生曰く、キシリトールは、

1日あたり5~10gを1日3~4回に分けて

摂取すると良いそうです。

キシリトール入り粒ガムだと、1日5~7粒くらいのようです。

※ガムのパッケージに記載してあるキシリトールの量を確認して

1日5~10gになる粒数を摂取しましょう。

※1粒あたりのキシリトール含有量が増えると

ガムの合計粒数が少なめになります。

100%キシリトールのガムがおすすめ。

歯医者やインターネットで購入できます。

コツは、ガムを噛んで出てきたキシリトールを

含む唾液を、お口の菌に行き届くように広げることだそう。

やってみてください♪

引用:川崎市歯科医師会

母子栄養懇話会事務局子籠

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スーパーのキシリトールガムを見ました。

多くが50%位しかキシリトールを

ふくんでいませんでした。

やっぱり、100%キシリトールなら

歯科かネットなのでしょうね。

ikuta

【歯】の事情。

おはようございます。

本日はいいお天気ですね。

最近何かと話題の【は】の事情。

こんな投稿があったのでシェアしますね。

(当院も所属のNPO法人母子栄養懇話会より)

フェイスブック

→https://www.facebook.com/4boshi.org/?ref=bookmarks

インスタグラム

→https://www.instagram.com/p/BngsHd8lFgh/?taken-by=boshieiyou.konwa

====以下投稿内容========

月9日は母子栄養懇話会の部活「SORA豆育成部」の勉強会でした。

テーマは「ママが笑顔で虫歯予防~マイナス1歳からの虫歯予防~」で、

北山歯科医院の歯科衛生士である北山広子先生にご講義いただきました。

北山先生は日本フィンランドむし歯予防研究会の理事をされていらっしゃいます。

.

講義の内容は、なぜむし歯ができるのか?という基本的なことから、

現場で先生がどのような指導をされていらっしゃるのか、

また、フィンランドでの研修の時のお話など基礎から応用まで

多岐にわたりをメンバー全員大変興味深く聞いておりました✍

.

予防歯科先進国であるフィンランドでは、

なんと学校に歯ブラシを持って行く習慣がないのだとか!

それでも、日本よりずっとむし歯のお子さんが少ないそうです。

それはなぜか・・・

「予防」が日常に組み込まれているからだと感じました。

では私たちが子どもたちをむし歯から守るために

すぐに取り組めることは 何でしょうか???

.

まず、お子さんの周りにいる大人の歯の健康を守ること1f601.png�

虫歯菌はスプーンやストローなどでもうつってしまいます・・・

定期的にお口のことを相談できる

歯科医の先生を見つけておくことが大切です1f468_200d_2695.png

子どもたちをむし歯から守るための方法とは・・・?

.

まず、お子さんの周りにいる大人の歯の健康を守ること。

虫歯菌はスプーンやストローなどでもうつってしまいます・・・

定期的にお口のことを相談できる歯科医の先生を見つけておくことが大切です!!

妊娠すると歯医者に行かない方がいいと聞いたことがある方もいらっしゃるかも知れませんが全くそんなことはありません!

むしろ赤ちゃんが生まれる前からご家族でお口の健康を見直してみるのも良い機会なのではないでしょうか★

できる治療、できない治療をしっかり教えてもらえるはず。

.

そして、虫歯の予防!

具体的には3つの方法があります。

1つめダラダラ食べをしないこと

歯は食事のたびに酸で溶けてしまいます。

お子さんは1時間半くらいは酸で溶けている時間があるそうなのです。 

お菓子をダラダラ食べていればそれだけ歯がダメージを受ける時間が増えてしまいます。

2つめお子さんの歯磨き後に仕上げ磨きをすること

しっかり歯磨きができるようになるのは小学校中学年頃からだそうです。

これは、手首を使って歯の裏を磨いたりできるようになるのが個人差はありますがだいたい2年生の終わり頃だから。

磨けているようでももしかしたら磨けていないのかも…

お子さんが嫌がらないように歯磨きの時間が楽しくなるように笑顔で行いましょう!

3つめキシリトールを利用することです。

キシリトールを使うことで虫歯菌が歯に定着しにくくなるそう。

クエン酸が入っているタブレットやガムは

歯を溶かしてしまうので逆効果!ご注意を! 

母子栄養懇話会 事務局 中村

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マイナス一歳からの予防!

妊婦さん今ですよー

ikuta

BABY食堂part2 2018.9.15

本日、BABY食堂part2の

調理見学&試食クラスを開催しました。

雨の中、ご参加ありがとうございました。

座学でお伝えした内容を

具体的なレシピとして見ていただき、

食べてもらいました。

毎回ハプニングがあります。

今回もここではお伝えできない色々が(笑)

ご参加の方だけの

秘密にしておいてくださいね♪

皆さまのご意見には、

・料理へのハードルが下がった。

・家族全員で美味しくたべれそう。

・苦手な納豆を食べれた。

・明るく楽しい雰囲気が楽しかった。 など

今回で最後は寂しい。

また会いたい。

↑

わぉ!

そう言っていただけるご縁に感謝!

嬉しいです❤

お声かけいただければ

きっとお目にかかる機会があるかと思います♪

11月、12月には

大人向けのどなたでも参加できる

料理教室が開催されます。

ここだけの秘密。

まだ決定ではありませんが、

来年には親子教室も開催したいと

思っております。

これも楽しいですよ~★

本日は時間が押してしまい

申し訳ありませんでした。

最後に、

子どもの成長を考える食事は

ママの健康を育む食事でもあります。

子ども大事、

ママも大事!

家族みんなで

笑顔で

元気に

過ごしてくださいね!

matumoto&ikuta

当たり前の美味しさ

先日高尾山に登ってきました。

初心者でも登りやすい山と言われていたので、

早く山頂に着きすぎちゃうかな~

なんて!うぬぼれていた私。

なのであまり整備されていない、

より自然が沢山のコースをセレクト。

それが意外とハードでした。

運動不足もあったかもしれませんが、

雨でぬかるんだ土が足場を悪くさせ、

とても良い足のトレーニングに。

なにより山頂で飲んだ

ただのミネラルウォ―ターが美味し~い!

普段飲む水は、

美味しさより水分補給が目的になってしまいがちですが、

あえて自分に負荷をかけてみると

日常の【当たり前の美味しさ】が、

【特別な美味しさ】に変化すると気づきました。

有難い事に、

当たり前な幸せが続いてしまうと、

どうしてもそれに慣れてしまうんですね。

昨日のブログと少しつながりますが、

どんな環境に自分を置くかで、

感じ方や気付くことって沢山ありますね。

ちょっと最近、毎日が単調だと感じたときは、

あえて自分に愛のある負荷を♪

これから寒くなる時期ですが、

朝食前にランニングでもいいですね^^

HARUYAMA

電車で席を譲ってもらえない時

本日、初期のマザーズクラス

(母親学級)がありました。

久しぶり院長の話をきくと、

最後にこんな内容が♪

『日本の男性はルールがなっていない!

海外では、男性は女性に席を譲り

レディーファーストが当たり前!』

ほー、怒っているのか?

と思いきや。

『でも、感謝!しよう』

その理由は、

電車で席を譲られないのは

【いい運動の機会を貰った】と

考えよう。

だから、イライラしないで

穏やかに、楽しく過ごすこと。

これが大事!

確かに、物は考えようですね。

他人を変えるより

自分が変わった方が早い。

しかも、考え方を変えるだけで

幸せになれるなら尚更❤

妊娠中って人生の

ほんとーに一瞬。

イライラして過ごすより、

にこにこ笑ってすごしたいですね。

ikuta

秋バテ対策!

今週は分娩の方が多く、

連日満室御礼でございます❤

涼しい日となり

夏の疲れが出やすい時期になってきました。

今は『秋バテ』という言葉があるとのこと。

バテないためにやりたい事。

それは、

『冷やさないこと』

特に妊婦さんや産後のママたちは

カラダを温めることはとーっても大事!

『温活』とかありますね。

冷えには様々な種類がありますが、

・末端の手足が冷える

・中心部のお腹が冷える

・体内が冷える など

=簡単な冷え取り対策=

✔靴下、レギンスなどを履く

✔飲み物は、常温または温かいもの。

✔ゆっくりよく噛んで、腹八分目で食べる

✔運動する

✔湯船につかる

✔冷やす食べものを控える(アイス、生野菜など)

✔精製された砂糖、塩は控える

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結構、基本的な部分ですが

こういう事が大事だと思います。

季節の変わり目でも

負けないカラダとココロをつくりましょうね♪

ikuta

母体の鉄欠乏性貧血のリスク

なかなか重たいタイトルです (;^ω^)

妊娠中に鉄欠乏性貧血があると

子どもの総合失調症のリスクが上昇するそうです。

Hb12.0g/dl以上 VS 10.0g/dl未満

で比較するとその発症リスクは4倍にもなるそうです!

1g/dl上昇すれば、そのリスクは27%減少されるそうです。

そればかりでなく

妊娠中は、切迫早流産、分娩時の大出血、易疲労

産後は、母乳分泌不良、イライラ

赤ちゃんは、発育遅延などなど

                      改善しておきたいことばかり。

そもそも

鉄欠乏性貧血で栄養相談する方は

ほとんどの方が 低栄養状態 です。

鉄は、ほうれん草んやプルーンやひじき

などでは上手に吸収できませんので、

毎食しっかりと

動物性&植物性たんぱく質をとる習慣化が最重要!

もちろん鉄のキングは レバー

悲しいことに

レバーを控えている妊婦さんばかりなのですが、

レバーは週に1度は召し上がってほしい食材です。

貧血症状がある方は2~3回を目安にしましょう♪

妊娠中の鉄欠乏は、もっとさまざまな危険性をはらんでいるようです。

詳細を知りたい方は、

当院売店でも販売中の「食べてうつぬけ」の本も読んでみてください。

matsumoto

妊娠糖尿病管理で大事な事。

妊娠糖尿病と診断される人は

約10~12人に1人です。

(当院データより)

つまり、

約10%が妊娠糖尿病です。

当院の管理の基本は、

外来での

『食事療法』です。

その他、生活リズム、運動など

血糖管理や母体の健康、

胎児の発育に大事な部分も

一緒にご相談していきます。

妊娠糖尿病と診断された日から

1週間 自己血糖測定をしてもらいます。

(3食)食前+食後、寝る前→1日7回チェック!

さらに、食事ノートも記入してもらい

食事の内容や傾向を把握します。

1週間後に全体の結果を

みながらご本人に聞き取り。

医師と相談しながら、

食事療法を決めていきます。

当院は不必要なインスリン注射は

推奨はしておりません。

(状態によっては

入院管理する場合もあります。)

出来る限り

母子ともに負担が少なく、

またリスクが少ない方法を

考えております。

そして大事なことは

『出産したら終わりではないこと』

妊娠中、血糖値の管理した内容は

生涯に渡り『健康に過ごす方法』と考え

ながーい目で気を付けて欲しいと思います。

まずは、ご相談しながら

楽しく、元気に過ごせる策を考えたいですね❤

ikuta

ありがとうございました!❤

今日でいつも栄養科を縁の下の力持ちとして

サポートしてくれた子が卒業。

仕事が早く、いつも冷静!

同い年、ほぼ同じタイミングで入社したので、

その仕事力をひそかに尊敬していました。

私も頑張らなくては~!と思わせてくれた子でした。

食事で使用したお皿、

調理で使ったボールや鍋、お玉など、、、

調理器具が沢山あります。

その洗う量は本当に多いのです。

しかし彼女は丁寧かつ早い。

栄養科スタッフがビックリするほど。

またどこかでお会いできると思います❤

ありがとうございました!

HARUYAMA

育児方法で赤ちゃんの貧血発症が違う?!

母乳のメリットはたくさんあります。

しかし、知っておいて欲しい事もあります。

離乳食開始時期

約5~6ヵ月の赤ちゃんの調査です。

ヘモグロビン<10.3%=貧血

ミルク育児 0%

混合育児 3%

母乳育児 8.8%

つまり、

母乳育児の赤ちゃんは約9%が

貧血状態にあるという結果です。

これは、

・貧血のママから生まれた赤ちゃん

・早産の赤ちゃん

・低出生体重の赤ちゃん

であれば、さらに貧血のリスクは

高い可能性があります。

お粥から摂れる栄養は

エネルギーが少し・・・

残念ながら鉄や他の栄養素も

全て足りないのです!

離乳食の鉄板

「お粥+野菜ペースト」で

ゆっくりと過ごしていては、

貧血の状態が長引き、

赤ちゃんのカラダの発育、

知能の発達などに障害をうける場合があります。

まず悩んだら、

豆腐、魚、レバーペーストなど

日々の食事に追加して

鉄分アップしちゃいましょ❤

ぜひ、このブログを読んでいるママ達が

賢く、楽しく育児をしてほしいなぁ~と思います。

ikuta

参照文献:

Somura H,et al.Ped Int 2011;53:807-13より

日本ラクテーション・コンサルト協会:補完食,2006年.